長い話と傾聴 | 傾聴・カウンセリングのレベルアップ「臨床カウンセラー養成塾」

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心理カウンセラー(著者・セミナー&企業研修講師)鈴木雅幸が実践で通用する傾聴・カウンセリングのスキル(反射神経)について語るブログ

長い話を聞くのは、なぜ難しいのか?

 

それは一つには「情報量が多い」からです。

 

情報も多いし、いろいろな要素が複雑に絡み合ってくる。

 

 

 

人によっては時系列や事象が前後したり、

挿入される語句や話題があったりします。

 

途中から補足の話が入ったり、

「そういえば」という話も出てくるかもしれない。

 

だから長い話を聞くのは、難しいんです。

 

 

 

ただ、傾聴の原則は、

たとえどんなに長い話だっても同じ。

 

「一番言いたいこと、伝えたいことは何か」

 

これを押さえることなんです。

 

 

 

どんなに長い話でも、言いたいことがあっての話。

 

伝えたいことがあるから話をするわけで、

そこを忘れないで聞いていきましょう。

 

それには、集中力のトレーニングが必要です。

 

 

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