みなさま、こんにちは。
カウンセリング ラボ カウンセラー
No.15の山田美子です。
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思い出は現実でしょうか？
昨日の出来事は現実？
フラクタル心理学の「現実の定義」覚えていますか？
そうです。直接五感ですね。
直接①見て②聞いて③触れて④味わって⑤触れられる
ということは
小さい頃の思い出も空想
脳の中にあるだけ。
昨日の出来事も思い出になり
脳の中にあるだけで、現実ではないのです。
思い出に翻弄されるのは無駄なこと。
今しか現実ではないのですから、
そのことを理解できると
「今」に生きられるようになりますよ。
私たちは、まだ起こってもいない未来を描くより
過ぎたことを後悔するほうへ意識が向かいやすいのです。
マイナスの思い出を今とても深くトラウマとしてある方は
その思い出が好きということです。
数えきれない思い出ストアから
わざわざ引き出してくるは、意味があるのです。
仮に自分がお姉ちゃんで
いつもテストの点数が100点とか98点
ほかの兄弟はそれ以下でも褒められるのに
自分は褒められない。
なんで私を褒めてくれないの？
それがトラウマだとすると・・・・。
詳しくは誘導瞑想をしますが、
しないとしても親への恨み、
兄弟への恨みが強いとわかります
わかってくれない。
聞いてくれない。
そのおかげで自立というメリットを得たでしょう！
でも、現在褒めてくれなかったトラウマのせいで、
自己肯定感が低く、いつまでもダメな私
不幸な私、愛されない私。
こんな私にしたのは親のせい。
兄弟のせいと人を責めていませんか？
なかなか人を責めるのをやめられない人、
実はそれにもメリットがあります。
責めていることを理由に動かなくてすむのです。
これで自分を苦しくしている人は多いと思いますが
なかなか気が付かないのです。
今日から責めることをやめ、動きましょう
「責め始めたと思ったら動く！！」です。
それでも責め癖がやめられないかたは、
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