神経症の「恐怖直面法」 166 | ブログによるカウンセリング 

神経症の「恐怖直面法」 166

今日も、神経症の「恐怖直面法」を述べます。


今日もある閉所恐怖症の男性をモデルに述べます。この人は急行電車や自宅に一人でいる時に、強い閉塞感に襲われました。その急行電車での強い閉塞感の解決のための、練習は以下のものです。


カウンセラーとともに各駅停車に乗ります。→次の駅で、本人はおります。→そしてカウンセラーのみ電車からおりないで、さらに次の駅まで行きます。→その一つ先の駅で、カウンセラーはおります。そこで本人を待ちます。→本人は各駅停車に一人で乗り、カウンセラーの待っている一つ先の駅に来るのです。


練習の基本はこのパターンです。そしてその延長が準急電車の停車区間と重なったら、そのやり方を少し変更します。それは、基本的には前と同じです。準急電車の停車区間を、一区間として練習します。ここが変わるだけです。それは、以下のようになります。


カウンセラーとともに準急電車に乗ります。→次の準急電車の停車駅で、本人はおります。→そしてカウンセラーのみ準急電車からおりないで、さらに次の準急電車の停車駅まで行きます。→その一つ先の準急電車の停車駅で、カウンセラーはおります。そこで本人を待ちます。→本人は準急電車に一人で乗り、カウンセラーの待っている一つ先の準急電車の停車駅に来るのです。


次回に、さらに述べます。