神経症の「恐怖直面法」 155 | ブログによるカウンセリング 

神経症の「恐怖直面法」 155

今日も、神経症の「恐怖直面法」を述べます。


今日もある閉所恐怖症の男性をモデルに述べます。この人は急行電車や自宅に一人でいる時に、強い閉塞感に襲われました。そこで先ず後者の、学習プログラムを作成しました。この人のプログラムは先ず2分間ごとに不安を記録する方法を用いたのですが、その不安に圧倒されそうになり携帯電話を使う方法も用いました。


不安のピークのときに自分の携帯電話から電話をカウンセラーにして、10分間ぐらい話をします。
なおその話は、質問形式でおこなわれることが多いのです。

その質問をしていると多くの場合、気付いたときには10分間以上携帯電話で話しています。
そのときにふといま不安が、消えていることにも気付きます。


そのときにカウンセラーは、「いまの不安がこのまま前に進んだときに、もっともありそうな結果は?」
という質問をします。

そうすると「気付いたときには、10分間以上携帯電話で話していました。」
と、答えることが多いのです。


次回に、さらに述べます。