神経症の「恐怖直面法」 97
今日も、神経症の「恐怖直面法」を述べます。
エレベーター恐怖症の男性は2階までのエレベーターの乗り降りのイメージ練習を行い、それと同時に現実に乗る練習も必要です。なお、神経症の人は自分の恐怖は本当だと考えがちです。そのような癖が付いているのです。
それは「自分にだけミスは起きる」という歪んだ考えであり、それに支配されています。
そのミスは、ある意味で安心感を与え、こころのバランスを保ちます。
しかし、それは改善されなければいけません。
そこに、神経症の解決の難しさはあります。
次回に、さらに述べます。