神経症の「恐怖直面法」 96
今日も、神経症の「恐怖直面法」を述べます。
エレベーター恐怖症の男性は2階までのエレベーターの乗り降りのイメージ練習を行い、それと同時に現実に乗る練習も必要です。なお、神経症の人は自分の恐怖は本当だと考えがちです。そのような癖が付いているのです。
それは「自分にだけミスは起きる」という、考え方によるものです。
そしてその、歪んだ考えに支配されていました。
そのミスは、ある意味でこの人に安心感を与えていました。こころのバランスを保っていたのです。
しかし、それは正しくはないのです。
次回に、さらに述べます。