パニック障害の「パニックになり取り乱す恐怖に対するリハーサル法」 6
今日も、パニック障害の「パニックになり取り乱す恐怖に対するリハーサル法」について述べます。
ある女性は図書館のような人の多く、かつ静かにしていなければいけないところで突然大きな声をだしたり、本を投げたりして取り乱すことを恐れたのです。その解決のためにカウンセラーとともに、リハーサル法を考えました。
そこで考えたのは、図書館の中で百科事典を取りに歩いて行くということです。これはいくつかの意味があり、その一つは「取り乱すことなく普通に歩ける」ことの確認です。
さらにはその百科事典の、ページをパラパラとあけてみるのです。
先ずパラパラとあけたページの、ページ数で足し算をします。
次にそのページに書かれていることのポイントを、メモしてみます。
それにより自分自身の、思考の確かさを確認するのです。
次回に、さらに述べます。