カウンセリング
蒼井さんは生まれ変わった
昨日の夜に放送した修二君、彰君、そして信子さん、蒼井さんのドラマから考えてみたいと思います。
あらすじは、以下のようです。
信子さんは、だれにもこころを開かない女子高校生です。その信子さんに、初めてこころを開ける蒼井さんという友達ができました。ところが、蒼井さんの本心はこころを開いた信子さんを、最後は裏切り信子さんを破滅させてしまおうとする陰謀だったのです。だが修二君と彰君によって、その陰謀は防がれます。その後にある物語があります。その物語は以下のようなものです。
蒼井さんは信子さんに、「自分のことを許して」と頼みます。それに対して信子さんは、「許さない」と言い切ります。蒼井さんは、学校の屋上から飛び降りるといいます。そこに修二君と彰君もあらわれ、飛び降りないように説得します。信子さんは「許さない」と、言い切ります。そして蒼井さんは、飛び降ります。死んでしまいました。
だがこの物語は修二君、彰君、信子さん、蒼井さんが同時にみた夢だったのです。これは私たちのこころが、深いところではつながっていることによって起こります。ただ一番、大切なことはこころのもっとも深いところでは蒼井さんは、許されたのです。蒼井さんの我は夢のなかで死に、現実には生まれ変わったのです。
私たちのこころのもっとも深いところでは、より大きな愛、慈悲がはたらいているのです。ただし、こころのもっとも深いところに行き着くには、我の死ということが必要です。そして、蒼井さんの我は死に大きな愛と慈悲のもとに生まれ変わったのです。蒼井さんは愛と慈悲のもとに許されたのです。
人は愛と慈悲のもとに生まれ変わります