目標に自主規制をかけているなら | カウンセリング技術・超絶革新!使えない心理学を使えるようにするブログ

カウンセリング技術・超絶革新!使えない心理学を使えるようにするブログ

お金を払って勉強したのに身になっていない
カウンセラー・セラピスト・コーチ・コンサルタントのための超絶スキルアップ!
日本各地でカウンセリングを教えているプロの講師が一部を除いて専門用語0で伝授。

カウンセリング技術講師の高梨智士です。



「どうなるのがベストですか?」


と訊いても、ベストを言ってくれない
クライアントもいますね。



「○○しなくなること」とか
「○○すればいい」とか。


望んでいないことや
二番目や三番目に望んでいる結果を
訊いているわけではないのに
そんなふうにお応えになる方もいます。


人によっては、何がベストなのか?を
クライアント自身が理解していない
場合もありますよね。


「え…どうなればいいんだろう…?」
とか。


本人に分からなければ、
カウンセラーにも分かるはずもなく。



中には
クライアントの望んでいることを
決めつけてしまうカウンセラーも
いるようですが、
人に言われてやることより
やはり自分で決めやることの方が
いいんじゃないでしょうか?



目標を設定するときには
ベストなことを設定することが大切。


ですが、クライアントとしては
「自分にはあれもないし、
これもできないし、
こんな自分がこうなるはずもない」
と思っているかもしれない。


誰にも指示されていないのに
自主規制をかけている。


ゆえにベストでないことを
応える場合もあるわけです。



これを封じる方法は、
枕言葉をつけること。


「絶対にうまくいくとしたら、
どうなるのがベストですか?」


「何も失わないと分かっていたら、
どうなるのがベストですか?」


「失敗することはないとしたら、
どうなるのがベストですか?」


こう訊くことで
「できる/できない」の枠が外れ
純粋に望んでいることを
引き出すことができるでしょう。



そのあとで、
そうするのを止めているものは
何かを訊き出し、
それが解除されるようにチャレンジする。


何をやるにしても、まずは
目的地の設定から。


【一流カウンセラーの秘密!
素早く解決するための忍法・質問の術】






一流カウンセラーが素早く問題を解決するためにやっている質問方法を専門用語0で伝授!



無料の8日間メール講座です。


こんなふうに役に立ちます。


クローバー解決がより素早くなる
クローバーやっちゃいけない質問のポイントと、やれば解決に導ける質問のポイントが分かる
クローバー解決に効果的な意識の方向づけができるようになる
クローバー相手の望んでいることを引き出し、それを達成できる目標にできる
クローバー
必要のない質問を排除し、本当に必要な質問を繰り出すことができるようになる



ご登録はこちらからどうぞ



メール お問い合わせ

ロボット 対面セッション・プライベートレッスン
パソコンスカイプセッション・プライベートレッスン


※お問い合わせなどすべてのやりとりは、

アメブロメッセージではなく、こちらから

上記リンクからいただきますようお願い申し上げます。

アメブロメッセージでは返信を控えさせていただく

ことがございます。

ご了承ください。