長い話を終わらせる方法 | カウンセリング技術・超絶革新!使えない心理学を使えるようにするブログ

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カウンセリング技術講師の高梨智士です。



セッションをやっていると
やたらと話が長い人もいますよね。


こちらが質問したりとか
何か言おうとしようとすると
かぶせてきたり


問題解決をしに来た、というよりは
とにかく話をしに来たような人も。



いろいろな意見があるでしょう。


が、問題解決のためには
長い話を止めた方が
クライアントのためになります



と書くと、中には
クライアントの話を途中で止めたら
悪いんじゃないか
」と考える
カウンセラーもいますね。


「失礼なんじゃないか」とか
「信頼関係が崩れるんじゃないか」とか。



そういう人には、
何のためにカウンセリングをやるのか


それをもう一度考えてほしい。


クライアントと仲良くなるために
カウンセリングがあるわけではないし、
自分の生き方を実現するために
クライアントがいるわけではありません


あくまでも、
クライアントの問題解決



問題を解決しようと思っていない
クライアントに対しては
話を止める必要はないわけですが、
ダラダラと長く話すからといって
その人が問題を解決しようと思って
いないとは限らない。


「情報は多ければ多いほどいい」

と信じているのかもしれない。


セッションのどこかで
クライアントの心が問題解決に
向いているかどうか、
確認しておく
ことも大切ですね。



セッションにおいては
カウンセラーがリーダーです。


しっかりと手綱を握ります。


クライアントが問題解決の主体で
あることは確かですが、
主体的になってもらうために
セッションでの主導権を握るのは
カウンセラー
なのです。



で、話をストップするためには…

目標設定をしたり
思い込みにチャレンジしたりする
ために必要な時間がどのくらいなのか
見込んでおく
こと。



例えば、
1時間のセッションであれば
20分とか30分とか。


解決のために十分な時間を残しておく。



そしてその時間がきたらストップ!


「ちょっとよろしいでしょうか?

先程まで問題や状況について
話をしていただきましたね。


ここからの時間は、これからのことに
ついてお話ししていただけたらな、と
思うのですが…


どうなるのが理想ですか?」


解決に導くための質問をします。



…実は、そんなことをしなくも
もっと素早くクライアントの話を
終わらせる方法がある
のですが…


それについては
メルマガの方で書きます笑


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