甲子園7連戦、絶好のスタート 阪神7ー2横浜 | 強引にGoing!

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横浜先発は東でしょ。勝てないかも知れんと思ってました。

 

案の定、初回立ち上がりは近本三振、中野2ゴロ、森下三振。

 

しかし、阪神先発青柳もピッチャーゴロ2つと2ゴロとまずまずのスタート。良かったよね、青柳。シンカーがだいぶ良くなってきた。30点ぐらいだったのが、75点ぐらいには回復してきた。

 

4回の2失点は、雨のせいですヨ。この4回表だけ、ジャジャ降りヤン。絶対青柳は気の毒。

だから、その裏青柳のスクイズ、井上は私にはアウトに見えましたが、セーフの判定。実際、審判団はビデオ判定しても、セーフと見たわけですから。横浜としては、あれがすべてだとか、あれで調子狂ったとかの言い分があっても、4回表は横浜に天のえこ贔屓。青柳だってナンで俺だけ雨にやられるネン、て言いたくなる。

だから、今日ばかりは審判ナイスジャッジ。

4回表、ホントは中断すべきだったのに青柳には気の毒なことをした、このスクイズは、セーフにとったらなアカンやろと。

ある意味青柳にも天のえこ贔屓。ナンで青柳の打席でこういうことが起こったか、不思議なモノです。

天はあくまで平等。

 

 

5回の森下のホームランは、東の失投。しかしそれをしっかりバットに乗せてスタンドに運ぶ森下は大したモノです。

この森下の一発で流れを持ってきた阪神打線は、6回、ケガの功名、木浪、島田のバスター攻撃でノーアウト満塁のチャンスを作って2点追加。

ナンと言ってもこの回先頭の梅野のヘッドスライディング、気迫プレーがこのチャンスを呼び込みましたネ。

 

今日の阪神、一番のファインプレーはこれでしょ。

残り6連戦も気迫あるプレーを選手達に期待。

 

う~ん、梅野があと5年若かったらナぁ・・・