倉山満さんがチャンネル桜と手切れをして数日経ちましたね。
保守分断策との懸念もあるようですが、まあ、必然の結果かと思ってます。
元々、倉山さんと三橋グループではいずれ対立するなとは思っていましたし。
倉山満さんは清廉の人ですから、節を曲げては倉山満ではなくなってしまいます。
なにせ、希望日本で学部長待遇という破格の待遇を、路線が違うといって飛び出した方ですからね。
そういったところをうまく、上念司さんが陰助しているように感じます。
しかし、今回の戦いは敗北しましたが、本当に色々な意味で多くの人の色分けが出来た戦いでした。
自民党議員が本当は頭が悪くて、党もろくなもんじゃ無い事。
もう少しはまともかと思ったんですけどねぇ。
仕方ないですね。他にないですから。
物事の流れというのは、必ずどこかに重要な分岐点という物があるのだと思います。
大概の場合、過去を振り返ってあそこのあの時がそうなのだと判るものです。
それの事象を未来予想する事はなかなか難しい事です。
それでも、今回はこの増税問題が向こう10年(もっとか) の日本の未来を決定付ける重要な事柄であると思います。
まあ、それを理解したので出来る事をしてきた訳ですけど。
つまりは戦うべき時であると。
それにしても、25日くらいでしたっけ?
桜の水島社長の敗北宣言が出たのは。
あれには引きました。
負け癖がついていて弱気なのかなとも思いましたけど。
「勝つ見込みがあるから、希望があるからって戦う訳じゃない」
には、腹が立ちましたね。
「負けても見捨てないで」じゃ、戦将としての資質はないです。
今、戦わなければならないと思うから戦うのであって、
戦う以上は勝利を得るために最大限の方策を立てるのが当たり前の事です。
要するにあちら側にとって今回の増税は、戦わねばならない事ではなかったのでしょう。
それでも増税反対の運動はやめないって、何したいんでしょうね。
今日もやるらしいけど、安倍降ろしですかね?
しかし、色々な人がいました。
増税賛成に転向した人。
一貫して増税に賛成していた人。
増税には反対だけどもう決まった事だからと諦めを促す人。←これ多かったねwww
増税には反対だけど、何にもしなかった人。
増税には反対だけど、反対運動するのは馬鹿(乃至敵)って言う人。←これも以外といたねwww
あと、基本無関心だった人。
そう言えば、官僚個人をあげて攻撃するのはよくないなんて言う人もいたし、今もいるよね。
私よく分らないのだけど、
日銀総裁の白川方明はよくって、なんで木下康司財務事務次官はダメなの?
経産省の一官僚に過ぎない宗像直子さんはよくって、木下康司財務事務次官はダメなの?
何か基準があるのかしら?
誰かご教授願いたいわ。
倉山一派が今結構叩かれているようだけど、まあ負けるって事はそういうことです。
最後に勝てばいいんです。
どちらが正しいかは数年も待たずに見えてきます。
田中秀臣先生は、まだ諦めるなと言っておられます。
まだまだ近々にやらなければならない事ってあります。
力はないですけど。
引き続いて10%にあげられたら洒落になりませんし、日銀の動きも鈍いです。
所謂景気腰折れ政策も、実は空手形のままですね。
お気づきでしょうか?
おお、みんなのタロサこと麻生財務大臣が、信者を殺しに来てます。
http://linkis.com/s.nikkei.com/vASF
集めた税金分で、日銀の金融緩和策を相殺するんだってさ。
へー、スゴイね。
日銀も金融緩和は今まで通りなんですと。
へー、スゴイね。
それにしても、10月1日に増税発表って、どんだけシナ共好きやねんw