さて昨日の続きです。
パリの名門美容室カリタは化粧品メーカーでもあり
ジャック・ノルヴァルはマリア・カリタを経営の面で
サポートする共同の経営者でしたが、
マリアが亡くなると会社を手放しました。
それまで築き揚げた事業を高値で売り
後は悠々自適の暮らしをするというのは
欧米の人々のステータスなのでしょう
カリタは日本の資生堂がオーナーと
なった一時期もあるそうです。
1998年にご主人であるジャック・ノルヴァルが
亡くなるとそれまでコツコツと集めてこられた
美術品の数々を処分し一区切りをつけようと
思ったそうです。
2001年11月、300点にも及ぶ高価な美術品の
数々を日本のオークション会社エストウエストにより
「細川コレクション」と銘打ち、
彼女のコレクションだけのオークションが催された。
“細川コレクション” オークションカタログ
いつでもマダムの視界の先にあったオペラハウス
が薄く浮き出た、ハードカバーの美しいカタログ
こういう個人コレクションのセールには
出品者個人の記念にもなるため、欧米の
オークション会社でも立派なカタログを作る
明日に続きます
明日も見てねー


