2008年2月NHKの美術系娯楽番組

迷宮美術館ではルネ・ラリックを特集した


「シダ」はその時取り上げられた香水瓶だ

番組ではこの瓶の色が緑色なのはなぜか

という設問が出された
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答えはルネの2番目の妻アリスの目が緑色

だったため・・で、瓶の女性はそのアリス・・


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私はそんなウソかまことか分からない話など

どうでもいいのだ
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皆さんは女性の一部分がエメラルド色に光って

いるのが、お気付きだろうか。


これは女性のメダルの後ろに凹面鏡が

はめ込まれていて反射しているためなのである
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凹面鏡のため瓶を動かすと光の入射角が

変わりエメラルド色が玉の様に動くのである


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このような瓶を作ったのは後にも先にも

ラリックが初めてなのである
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女性の肖像を囲むシダの葉が額のようである
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技巧的にもデザイン的にも2度と生まれる事の

ない100年前の香水瓶なのである



ルネ・ラリックにより1912年に発表された

バラの中の人達という香水瓶


瓶中央4人の踊り子によりバラの花を

ダンスパホーマンスで表現している図
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ストッパーは2人の女性がやはり踊っている

ように見える
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4人の女性の踊りを使った表現は
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ラリックらしい表現方法といえる
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左側の女性にはクラックが入っているのが

見える、今回出して見て気付いた
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ガラスである長い歳月の間に自然に

入ってしまうのかもしれない


これから2月中はルネ・ラリックの驚異的な

作品群を紹介していこうと思います

興味のある方はぜひご覧くださいね

199011月に今上天皇の即位に

敬意を表しエルメスより限定400が売られた。


製作はサンルイクリスタル。


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これは199610月にスイスの

ジュネーブで催されたオークションの

カタログに載ったもので売り主が
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オードリー・ヘップバーンから

送られた物ということで 



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私は2つの意味で食指が動いたが、

売り主が出品を急遽取り下げたため

購入には至らなかった。