2008年2月NHKの美術系娯楽番組
迷宮美術館ではルネ・ラリックを特集した
「シダ」はその時取り上げられた香水瓶だ
番組ではこの瓶の色が緑色なのはなぜか
という設問が出された
答えはルネの2番目の妻アリスの目が緑色
だったため・・で、瓶の女性はそのアリス・・
どうでもいいのだ
皆さんは女性の一部分がエメラルド色に光って
いるのが、お気付きだろうか。
これは女性のメダルの後ろに凹面鏡が
はめ込まれていて反射しているためなのである
凹面鏡のため瓶を動かすと光の入射角が
変わりエメラルド色が玉の様に動くのである
ラリックが初めてなのである
女性の肖像を囲むシダの葉が額のようである
技巧的にもデザイン的にも2度と生まれる事の
ない100年前の香水瓶なのである









