赤ちゃんは、授乳に問題が無くても生活リズムが崩れる時期があります。
それは生後1カ月半、3カ月の頃。
数日間で食欲が増し、5~6時間まとめて寝れるようになっていたのに、
夜中に急に夜中にお乳を求めて起きてます。
これは、授乳の赤ちゃんにとっては、何度も授乳をすることで
母体にたいして「そろそろお乳の成分を変えて~」と、促しているそう。
なので、この時期はママは大変だけど何度もお乳を吸わせることで
成分が変わるそうです。
ミルクの子は昼間の量を増やして、
赤ちゃんの欲求を満たしてあげてください。
この時期をしっかりと乗り越えると、
赤ちゃんはまた生活リズムを取り戻していきます。
この急成長気を知っていると、
睡眠の問題か、授乳の問題かが分かり
それに対処していく事ができます。
そのためにも、まずはしっかりと生活リズムを作れるようにしましょう!