ありとあらゆる方法を試しても寝てくれない!

 

と言う言葉はよく聞きます。

が、赤ちゃんにとってあらゆる方法はさらに寝れなくなる要因です。

 

また、とりあえず育児で

おっぱおを飲みながら・・・。

車のエンジンの揺れがないと寝れない・・・。

夜中に何度も起きて大変・・・。

 

こう言ったお悩みがあるなら

EASYを試していただいた上で

PU/DU方法※が必要になります。

 

ただ、このPU/DU方法をする前にm

1日目と2日目は1日の生活を振り返り

観察する必要があります。

授乳の時間、昼寝の時間、就寝時間など細かく書き出してみてください。

 

PU/DU法とは

トレイシーホッグの提唱する寝かしつけ方法

「赤ちゃん語がわかる子育て大全」49p参照

 

 

 

 

 

赤ちゃんの生活リズムと聞くと、

「どうすればいいの?」と心配になるかもしれません。

 

ですが、例えば私は毎朝コーヒーを淹れ、シャワーを浴びるのが日課でした。

これが、コーヒーに入れる牛乳がないだけで

一日のスタートがいまいちですし、落ち着けれません。

 

また朝、シャワーを浴びるのは中学生ごろからの日課だったので

子育てと仕事で、時間が取れなくなり、

シャワーが出来なくなると、落ち着かなくなりました。

イライラしたりし、新しい生活習慣を作るのは慣れるまで一苦労いたしました。

 

このような日課は、皆さんそれそれあると思います。

 

赤ちゃんも同じです。

 

毎日、毎回同じ流れがいいのです。

 

赤ちゃんなんて、どうせ気にしてないと侮ってはいけません。

 

毎日同じが良いのです。

 

確かに子育てをしながら

赤ちゃんの生活リズムを調えるのは大変です。

 

ですが、一度生活リズムができたのら、

赤ちゃんは安心して暮らせます。

 

もし生活リズムと言う概念がない方は、

赤ちゃんとの生活をもう一度見直してみましょう

赤ちゃんの生活リズムを大切に!

 

と、言われても正直ピンときませんよね。

大人にとっては、朝起きて、おおよそ決まった時間に食事をとり

昼間活動し、夜寝るこれが1日のサイクルです。

 

ですが、生まれたての赤ちゃんはこのサイクルが非常に短い!

起きて、食事して(授乳・ミルク)、活動し、寝る

このサイクルが最初は約3時間ごとの繰り返しです。

なので、この時期は養育者はまとまった

睡眠時間もとれないこともあります。

 

ただし、生後~1カ月半、1カ月半~4ヶ月、4ヶ月~6カ月

6ヶ月~9カ月、9か月以降~

と、成長してくにしたがって、1回のサイクルが徐々に長くなり、

昼寝の回数も2回から1回と変化していきます。

 

なので、大人の感覚の生活リズムに合わせようとすると無理が出ます。

1歳になるまでは特にお子さんの成長に合わせつつ、

生活リズムを調えるのが理想です。

 

そこで、『EASY』の考えかがオススメです。

E=EAT 食事(ミルク・授乳)

A=Activity 活動(オムツを替える、沐浴なども)

S=Sleep 睡眠

Y=your time あなたのための時間

 

Yは毎回は取れなくても「EAY」のリズムは

赤ちゃんにとっても快適ですし

なぜぐずっているのかを知る手掛かりになります。

 

もし、なかなかリズムに乗せれてないと感じる方は

ぜひ手帳か何かにメモしてみてくださいね。