手術後の痛みの正解って何? | こってぃのどっこい楽しく生きている

こってぃのどっこい楽しく生きている

人工透析をしながら、「テンプラ(10+)活動家」として
健康寿命の大切さ、自己表現の楽しさをお伝えしています♪
生活の中で健康寿命を10歳プラスできる方法を取り入れていきましょう!

cottyです!

 

本来なら本日相方とライブのはずでしたが、

私の体調がとても歌う状態まで戻らず

泣く泣く延期に

予定入れてくださってたみなさん

ほんとにすみませんでした

必ずパワーアップしてリベンジしますので

どうぞまたよろしくお願いいたします。

 

 



 

そう、理由がわからない痛みに対して

ものすごく不安になってしまうには理由があり

お話は20年前の腎臓の移植までさかのぼります

(またしても痛い表現そして子宮摘出とは違う話になるので

大丈夫の方だけ続きを読んでくださいね)

 

 

20年前今回と同じ病院で

母親から生体腎移植を受けました。

(併せて腎臓、膀胱、尿管の手術もしました)

この時こそ術後の痛みすごくて

翌日は丸一日意識が朦朧としていて記憶がまったくないです

術後2日目に意識がしっかりしてきて

それこそ激痛だったのですが、

6時間に1回 それこそ医療麻薬だったのか鎮静剤だったのか

ちょっと覚えていないのですが、

そのお薬を入れてもらうと

血管が焼けるような感覚がして

薬剤がどこを通っているのかわかるようなものだったのですが

心臓に届いて ドクン とした瞬間

薬剤が全身に散らばるんですね

その瞬間がもう! 一瞬で全身の激痛がなくなるわけですよ

気持ちいいったらありゃしない

 

地獄から天国…って思いながら

30分ほどうとうとすることができるんです

(この手術の後は30分置きに看護師さんがいろいろとチェックにきてくれます)

30分で目が覚めてまた激痛に耐えるわけですが、

あと5時間頑張ればまたあの痛みのない世界がくる

と思えばなぜか激痛でも耐えられる

 

ので今回のように先が見えない痛みがずっと続く方が苦痛でした

 

絶対安静(寝返りすらNG)が解けて

1日経った日のこと

(免疫抑制剤を使っているので無菌室、部屋の外に出ることも禁止

面会も禁止の状態、部屋に入る看護師さんや先生も

感染対策ばっちりの恰好をして入ってきます)

お腹を抱えて前かがみで歩いている私の姿を見た担当医が

「お腹かかえないと歩けない?」

まだかなりの痛みがあったので 

「はい かなり痛くて」

その痛みが手術したから痛くて当たり前だと思っていたんですね

(なんせ初めての大きな手術だったので)

実は術後からずっと微熱が続いており白血球も高かったんです

 

担当医が首をかしげながら

お腹につながっている管の先の袋を見た瞬間無言で部屋を出ていきました

いつもは部屋を出たところで服を変えるのですが、そのままどこかへ

しばらくして教授がすっとんできて同じ袋を見て担当医に何か指示をしていました

 

あれよあれよと病棟に居た医師がわらわらと部屋に来て

ベッドを部屋の真ん中にずらし

そこに寝るよう指示を受けました

 

「お腹の中に膿が溜まってるから今から出すからね」

「動いたらホコリや菌が入るから絶対動かないで」

と説明を受けながら何かの準備

お腹だけ見えるようなシートをかぶせられ

え?これ手術室でかぶせられるやつ? と思っている間に

消毒され

何と何と!

せっかく閉じてあるホッチキスみたいなものを抜き

閉じかけていたお腹をこじ開けられたんですよ

 

それだけでも痛いのに

お腹をつかんで膿を絞り出し始めました!

 

麻酔もなしに!!!!

 

あまりの激痛に頭も真っ白

声も出せず涙だけがボロボロ

手足も冷え切って全身が震えましたが

暴れられないように医者たちが何人かで全身を押さえてるので

身体を動かすこともできず

もうこっちは逃げることしか考えられなく

とにかくこの痛みを与える人から逃げたくて

身体をよじろうとすればするほど

より強い力で押さえられて

「頑張って!もうちょっとだから!」

「我慢だよ!すぐ終わるからね!」

って

 

何分くらいそうされていたのかわかりませんが

そうこうしているうちに

手術室が取れたみたいで

そのまま運ばれ

背骨に麻酔を打たれ

改めて膿の摘出と消毒

 

もう痛くて怖くてずっと震えっぱなし

麻酔打たれて痛くはないはずなのに

あまりに先ほどの痛みが強烈すぎて

ずっと痛みだけが脳内に残っている感じです

 

その後念のためお腹は閉じず

自然に塞がるまでそのままにしていたのですが

これまた最悪で

朝昼晩と1日3回

おっきな綿棒みたいなものを

お腹に突っ込んで

消毒をされるわけです

グリグリと

これもまた痛くて痛くてこっちは大泣き

医者もとっても申し訳なさそうに

ごめんなーって謝りながら

でもやらないわけにもいかず

グリグリ

 

無菌室で人とも会えないから

看護師さんや医者が来てくれて

少しでもお話できるのが

数少ない楽しみでしたが

もう人が来ると怖くて泣いてました

 

結局

母のお腹にも膿があって

急遽摘出したそうです

原因は院内感染ということで

謝罪してもらいましたが

そんな経緯もあって

理由がわからない痛みや

炎症反応、白血球の数値があがる

熱が出る

がコンボで来ると

本当に不安で不安でしょうがないのです

 

なのでついつい痛みがあって

血液検査の数値がすこしでもいつもと違うと

お医者さんや看護師さんに

この痛みって大丈夫でしょうかね?って聞いてしまいます

 

ちょっとうっとおしい患者だったかもですね(笑)