春休みと別人 | 本日も曇天雨天なり。こちら北国雨林地帯。

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隙あらば夢中で遊ぶカナダでの生活をつづります。

子どもたちは去年の春休みにした小旅行がすごく楽しかったというので今年も計画しようと思っていたが、週末のことがあってから、春休みの計画も立てる気が失せてしまった。

子どもたちは今週と来週が春休みであり、昨日は早速だれ切った一日を過ごしたらしい。

まあ、自分のためにただ休むのも悪くないし、有給休暇は一応とるつもりでいる。子どもたちに無駄にされる可能性は高いが。

今週は長女のリハビリと外科医のアポも入っているので遠出は無理だし。(長女は去年の9月に利き手の右中指を切断したため人工関節の手術待ちです)

外科医といえば、6人目の医者に放り出されたので、別の医者にかかりつけ医(ファミリードクター)から紹介状を出してもらわねばならない。ので、先日午前休をとってファミリードクターへ行き、ハンドセラピストと同じ病院の外科医Pの名刺などを持っていったのであるが、紹介をすぐ出すと言ってきたのに待てど暮らせど予約が入った旨知らせる電話が(こちらから時間指定などはできない、向こうが決めて電話がかかってくる)かかってこない。

一週間して、ハンドセラピストから、「ドクターPに紹介が来ていないよ」と電話がかかってきた。

ファミリードクターのオフィスに問い合わせたら、「アレぇおかしいわねえ、紹介出てるわよ確かに、ドクターVに」

ドクターPもドクターVもインド系の名前。別人だっつの!そもそも全然違う名前!何で間違える!(←心の声)

「ドクターVのオフィスから連絡来てないの?てか、何も知らされてないの?予約はね、4月9日の・・・」

だから別人だというのに笑い泣き

かなり埒が明かなかったが事情を説明し何とかもう一度ドクターPの連絡先を伝えた。

やっぱあの医者、信用ならん。かれこれ15年かかっているが、私のことを他の患者とごっちゃにしなくなったのは最近の事だし、昔から相変わらず人の話を聞いてない。

どの医者も聞いているとどんぐりの背比べだから乗り換えることもできない。

そういうわけで翌日くらいには予約の電話もらいました。

まあ、予約入っているのに行かなかったらキャンセル料払わなきゃいけないから、わかっただけでも良かったとするか・・・って、良くないし。こういうこと多すぎ!!