SwitchBot スイッチボット W1101500-GH SwitchBot 人感センサー スイッチボット W1101500GH
楽天市場
2,480円
シオを見失い、途方に暮れ、休みが終わり、泣く泣くシオがいる場所から遠く離れて仕事をする日々に戻りました。
シオがいなくなった10月は心労で痩せましたが、この頃は同僚に大丈夫?と聞かれる位に全体的に疲れ切っていました。
1月半ばのこと。
よくシオが写っていた場所のカメラにシオが写りました!!
年末年始で人の出入りが多くなり、騒がしくなったのが嫌で一時的に移動していたのかな?
そう結論づけて私たちは再度餌やり人になりました。
が、再度シオを見失うのだけは絶対に嫌だったので
カメラを10台増設し、シオの寝床を探すことに注力して行きました。
同時にシオ捕獲作戦を再開しました。
次のトラップはネットの隅に紐を通し、滑車に掛けて吊り上げるものでした。
(これなら突進出来ないだろうと考えた)
他の猫はウェットフードに誘われて次々にやって来ましたが
何故でしょう、シオは現れませんでした。
来た猫を毎回お腹いっぱいにさせないとキリがないので
(毎回吊り上げるのは可哀想だし)
このトラップはちょっとコスパが悪いなと止め、
名探偵キャッツさんのYouTubeに上がっていたトラップを真似して作りました。
これは上の蓋木枠が下の木枠に収まる仕様になっており
蓋部分には重しをつけています。
そしてセンサー付きのカメラで離れたところから確認し
猫の全身がトラップに入ったら紐を引いて捕獲するというものです。
カメラは屋外用の物が売り切れだったので
屋内用のものと、ミニハブと、人感センサーを使用し、
iPadでリアルタイム監視、猫が来たらスマホに通知が来る様にしていました。