カウンセリングサロンレモの神田よしこです。

 

本日は発泡バスソルトの作り方をご紹介します。

 

お風呂に入れるとシュワシュワする入浴剤が簡単に家で作れます。

 

 

 

発泡バスソルトの作り方

 

 

 

 

発泡バスソルト 材料(1個分)

 

天然塩45g 

クエン酸15g

重曹45g

精油5~6滴

ビニール袋

 

 

天然塩はスーパーで購入しました。

 

 

クエン酸はネットで購入しましたが、薬局でも購入できます。

 

 

今回、重曹はこちらを使いました。

薬局で重曹を購入できます。

 

 

ビニール袋はこちらのアイラップ(ポリエチレン)を使いました。

ジップロックでも大丈夫です。

 

 

 

発泡バスソルトの作り方

 

 

①最初に材料を全て測り用意しておきます

 

 

②ビニール袋に天然塩、クエン酸、重曹を入れて良く混ぜ合わせます

 

 

③好みの精油を5〜6滴入れて、さらに良く混ぜます

 

私はラベンダーの精油を使いましたが、いくつかの精油をブレンドしても良いです。

ただし、100均などで売っている安い精油は使わないでください。100%天然の精油のみです。

もし精油が手に入らない場合は入れなくても大丈夫です。

その場合、なかなか固まらないこともありますので2滴くらい水を垂らしてみてください。

水を入れすぎるとこの時点で発泡してしまうので気を付けてください!

 

 

④ビニール袋の上からボール状(球)に形を整えながら、固めていきます。ある程度固まったら袋から取り出し、手でぎゅっと丸めます。

 

 

⑤その後ビニール袋に入れてしばらく袋の口を開けておく。

1時間くらい放置して球状に固まるのを待つ。

 

 

カチカチに固まったら出来上がりです。

もし形が崩れてしまってもぎゅっとにぎりなおせば、形が整います。

 

☆発泡バスソルトはお風呂に入れると、発泡します。

出来るだけ早めに使ってください。

(翌日くらいに)

 

☆天然塩は、ミネラルがたくさん含まれ、抗菌、皮膚の活性、発汗作用があります。

重曹は汚れを落とす作用があります。

 

とても簡単で20分くらいで完成します。

ぜひ好きな精油で発泡バスソルトを作ってみてください。


一日の最後にゆっくり湯船に浸かって、疲れを癒しましょう。

入浴はストレス解消にもなりますし、セロトニン(幸せホルモン)の分泌を促進します。

セロトニンは精神を安定させる作用があります。

 

 

 

 

【このようなお悩みをお持ちの方へ】

発達性トラウマ、愛着障害、心身の不調、依存症、アダルトチルドレン

人間関係全般のお悩み

 

カウンセリング、サイコセラピーを通して回復をサポートしています。

セラピーはIFS(内的家族システム療法)をベースに行っています。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。