断捨離とメルカリとトイストーリーの狭間で | 肌心地のいい暮らし~Cotton Style《大阪府茨木市》

肌心地のいい暮らし~Cotton Style《大阪府茨木市》

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ライフオーガナイザー(2024.3退会』×アロマアドバイザー。
転勤族×アラフィフ×関西人。
わたしの暮らしな整え方、あれこれを綴ったブログ。

おはようございます。

自分らしく肌心地のいい暮らしをお手伝いする

愛媛県・松山市のライフオーガナイザー®高田舞子です。

 

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自粛期間が続いた連休で

片づけをされた方も多いのではと思います。

片づけがルーティンになるのは素晴らしいこと!

 

 

その分増えたゴミを

毎日回収してくれているゴミ収集業者の皆様には本当に感謝しかありません。

私達の暮らしが、町が、健全でいられるのは

ゴミを集めて処理してくださっている方々がいるからということを忘れないようにしなければなりませんね。

 

 

わが家もこの連休で断捨離がありました。

それは、子どものおもちゃ。

断捨離とメルカリとトイストーリーの狭間のお話。

 

 

 

小学生になったばかりの6歳男児。

最近のブームはマインクラフトのレゴ。

といっても、マイクラのゲームをしたこともなく

ゲームが欲しいわけでもなく

そのシリーズのレゴが欲しいらしい。。

 

 

家にあるレゴで

マインクラフトの世界を創造しては

父さんを捕まえてごっご遊びをしています。

 

 

レゴは2歳9ヶ月の頃に初めて購入してから、なんだかんだと増えています。

仕組みを作ったり、何かを模倣したり、彼の想像力創造力は目を見張るものがあります。

単純にドミノ倒しで泥棒やっつけたりね

 

 

でもまだ欲しいんだよねー。

マイクラのレゴがねー。

 

 

てことで、

「この連休、何か断捨離し!」

「メルカリにお母さん出してあげるから!」

「売れたお金でやったら、買ってあげるわ!」

 

 

この時に押入れにしまいこんだあれこれ

「これ、ぜんぶいらん!」

とあっけなく戦隊モノのあれこれとサヨナラを決断。

3歳の頃から断捨離をしてきているので決断は早い笑

 

 

とはいえ、オリジナリティ溢れる息子は

フィギアやアイテムにペンで色を塗ったり、

アイテムは組み合わせを入れ替えたり、

4歳の頃からドライバーを使い、自ら電池も交換する彼。

ビルドや鎧武のアイテムのパーツを入れ替え、見た目と音声が異なるものを創造したり、スプレーで真っ黒に色付けしたり、実験がハンパナイ...

 

 

どう頑張っても売れそうにないモノは

処分か、近所の友達にあげることに。

そこそこ手直しできるモノは修繕達人の父さんに託し、

その後、母さんが出品、荷造り、配送などメルカリ担当。

 

 

すると、5出品中、3品が即売れ。

その後、2品追加出品し現在で5品が新しいアルジの元へ。

目標の1万円を超え、6月1日発売のマインクラフトのクラフトボックスを晴れて予約いたしました♬

 

 

そんな最中、放送のあったトイストーリー3。

いや~、毎回考えさせられる。

 

 

おもちゃを大事にしてほしい。

愛してほしい。

 

 

トイストーリーを観ると

断捨離をせー!と声を大きくするのも後ろめたくなる。

 

でも

 

増え続けるおもちゃをすべて抱え込むことが

イコール、大事にしているとは限らない。

 

 

自分にとって

どれが大事

何がイチバン

 

 

それを考える癖は必要だと思う。

4歳でも5歳でも決めることはできるのです。

 

 

おもちゃがありすぎると

遊びたいときに見つけることも困難だし

片づける時間はかかるし

お母さんに怒られるし…

自分で片づけることができる量を知ることも大事

もちろん親は片づけを手伝っていいのですが、

親だけでやるのはどうかな?と思っています。

 

 

捨てる対象を見つけるのではなく

今遊びたいのはどれか

大事なおもちゃはどれか

お子さんが自分で決められる訓練をしてみてください。

 

 

二軍三軍は押入れの天袋に一時避難でもいい。

そして2-3ヶ月待ってみてください。

案外あっさりと「それ要らなかった」となる場合もありますし、一軍と二軍を入れ替えて遊ぶ場合もあります。

 

 

大人も同じ。

やっぱり量の見直しは大事です!

 

 

クローゼットにギュウギュウに服が詰まっているより

半分に減らしたほうがコーディネートが決まりやすかったり

この服案外使えるやん!とか

この服やっぱり着ぃひんなぁ…とか

それぞれの服をしっかり見るようになります。

 

 

お子様定食のおまけやガチャガチャのガラクタを大事に増やし続ける子どもにイライラするかもしれませんが、

お母さんのクローゼットがファストファッションで埋め尽くされているならば、子どものことは言えませんよね笑

 

 

その値段が高いか安いかではなく

自分にとって大事かそうでないか

そこを考える訓練をすること

自分の暮らしをスムーズにする一歩です。

 

 

 

片づけは

モノを減らすことが目的ではなく

暮らしを気持ちを豊かにすることが目的。

 

 

 

トイストーリー、たまに見返さないとな。

 

 

何かモヤっとすることがあれば

Cotton Styleにご相談くださいね。

暮らしの最適化、お手伝いいたします。

 

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