kidsアート教室inちえりあ。 | コットンのブログ

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ハンドメイド
手芸工作してます。

月に2回のkidsアート教室inちえりあ 放課後クラス。

「寒すぎるー!」と言いながら入室してくるお子さまたち。
確かに寒い

活動するときには、ほとんどのお子さまが裸足👣中には半袖だったり ハーフパンツ姿になる元気なkidsグッ
いや、君たち、寒すぎるんじゃなかったんかい爆笑ハハハ

室内の暖房と空調を調整しておりますので、そこはご安心ください。お子さまたちも空気が乾燥するのを知っているので、きちんと飲み物をご持参です


この日は個々のやりたい活動がハッキリとしていて みんな手元に集中✨

あえて こちらからは話しかけるとこもなく、マーブリングをやろうかなぁ~と思っていましたが、活動時間90分が短く感じる程 没頭しておりました。
園児さん~小学生低学年さんの90分は、相当な時間感覚だと思います。
映画一本分!?
スゴいなぁ、、、。と この日は、ただ、ただ関心させられました。

振り向くと たぶん同じ事を思いながら お子さまたちを見守る えりせんせー



二種類のノリに2色の絵の具を混ぜて、感触と変化をじっくりと観察。
出来上がり色は『むらさき』ではありません。
キラキラ「青の勝ち色」(←青紫)



レース実況をしながら作品を完成へとすすめていて驚きました。
3位は 小さ(い)メダル🎖️2位は メダル🎖️1位は 大きすぎるメダル🎖️


いつも、お子さまの発想の豊かさには敵いません。
この 愉快な発言もお子さまとの関わりでの楽しみの1つになっています。


集中しているので、呼びかけても返答なしですおねがい ここでは、これで良いんです。



お子さまたちをみていると、自分の頭で考えて、行動を起こし、形にしていく 感覚と経験などの一連の作業は これから後々の人生のどこかで必ず役に立つことと感じます。


アートの教室ですがコンクール出展をいたしません。

アートですので勉強やスポーツとは違って、すぐに お子さまに期待した結果は出ないかもしれません。
なかには、何もせずにお時間を終わらせるタイプのお子さまもいますが、回を重ねると自分から「やりたいことがある」と言うようになり 最後まで完成させようとするようになります。

最後まで完成できると、お子さまが自ら作品の解説をしてくれるようになります。
私は、その成長過程を垣間見る事ができるのが嬉しいですニコニコ


園児さんだと「できなーい、もーやだー」「ねー、誰かやってー」
小学生さんだと「めんどくさい」「意味ない」
↑この悲痛な言い方は チビッ子あるあるでしょうか。

ただ、はるの木では 大人は手を貸さないんですよ流れ星 でも、無視しません。
よほどの事がない限り、次のアクションをお子さま自ら起こすのを待っています。

あーだ、こーだ言いながら、お子さまの手はきちんと動いていたり 目が画材を探しているので あえて距離をおいたり ちょっとだけ質問してみたりしています。
イメージして、失敗して、迷って、考えて、工夫する。

『はるの木kids』の創造の種を掘り起こさないように、イーコト思い付くまで寄り添い、付き合います🌱 


お子さまか満足感や、達成感で満たされて帰宅する姿は、いつみても清々しいキラキラ

さて、次回は2月28日(水) 
西区『ちえりあ』にてお待ちしておりますカラーパレット

園や小学校の図工の時間とは、一味違ったアートの時間。
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