春ぶりのボランティア活動で毎日、秋空の下をチビッ子達と走り回っております。
汗だくの後は、我が子の行事へ行ったりで、連日ほとんど外にいたので、全く工作的な事が手につかずです。
図工意欲がムラムラして我慢できずに、クレイセラピーのつもりで陶芸の方へ顔を出したら、先に来ていた奥様方の世間話に花が咲き乱れており、粘土コネコネができる雰囲気ではないし、おまけに粘土も切らしてしまい何もできませんでした。
皆、何もすることが無いので話の矛先が私にロックオンして、質問攻めにあい久しぶりに気疲れしてきました。
他愛のない事なんだけれどね。見事に全員歳上なので気を使い過ぎたのかも
帰ってから、一日を振り返りいつものようにアレコレ頭で考えて、次は何しようかなぁ~~。何かしていないと落ち着かない性分で
んで、
写真を整理していたら、こちら!

ステキですよね♪
イベントで開催していたワークショップの作品です。私が会場へ行ったときはすでに先生がお帰りなられた後で、一度もお会いすることなく のこされた素晴らしい作品の数々を眺めておりました。
ガッカリしていたところに「これは、その時の講習作品ですよ。撮影もどうぞ、公開いいですよ♪」と、お声をかけてくださって、写真撮影させていただきました。
きっと 変人の如く私が作品をしつこく凝視していたので、哀れんでくださったんだと思います。
パンプキンのお菓子屋さんが本当に芸術的で素晴らしかったです。
他にも、緻密で匠な業の数々の作品が、、、今でも余韻が
ハァ
そういえば、展覧会でお会いしたドールハウス作家さんに
「丸一日時間が取れないと、自分の作品に向き合うのは難しくなるの、だから私のレッスンは月に1回だけしかやらないことにしたの!」
と、おっしゃっていたのを思い出しました。
教える。という立場になると、どうしてもそうなってしまうようです。
自分が納得していかないと、なかなか一人で事を始めるのは難しいです。
以前勤めていた絵画教室の方が「お金儲けだと割りきってしまえばいいよ」とアドバイスをしてくれましたが、不器用な自分の腑には落ちなかったっけ、、、
明日は時間が空きますようにと願いつつ
いつか、こんなふうにイベントとかに参加できるようになりたいわ~

あ、その前に作品を手元に残しておかないと