Life is・・ -12ページ目

Life is・・

父を癌で亡くしました。
それから約3年、今度は母が・・・

家に帰り

母と私は片づけものをしたり、仕事をしたりで

父は果物を食べて、横になりテレビをみていた。


何時間経った頃か

1階にいる私の部屋の電話がなった。

2階の母からで

「大変!じいちゃんが・・・薬が効かない・・・」


また痛くなった?!

急いで駆け上がると、布団の上で苦しそうにうめく父。

「どうしよう?救急車呼ぶ??」

母は呼ぼうとしたが、父が

「やめろ、いいから、用意するから病院連れていってくれ」

「わかった!」


私の車に乗せて、とにかくまた病院へ急いだ。

父の痛みはひどくなるばかりだった。



午前中は、外来は混んで待たされるから

午後になるのを待って、救急へ行った。


お腹の痛みは夜中以降出ていない。


県立病院では初めての診察になる。

「医大にかかられているようですが・・・」

医者、看護師達に何度も言われた。

「だから、紹介状読んでください。」

「今後はこちらでお願いしたいのです。」

何回説明すればいいんだ(-""-;)


採血とエコーをした。

一応、CTとMRは後日することになるらしい。


痛みも治まっているので、もしまた痛くなったら

昨日飲んだ薬で良いと言われ、帰ることになった。


取りあえず診察してもらって安心した父と母と私だった。









10月2日


 病院の人は、家族から見て少しでも容態が悪いなと感じたら

 遠慮せず、すぐ外来でも救急でも来て下さいと言っていた。

 母と、今週中には容態が悪くなくても一度連れていこうかと話していた。

 3日(金曜)の午後ぐらいにしようか。。。


 そんな事を思っていた2日(木曜)。

 朝、父のところに行くと

 「そろそろ病院行ってみるか」と言う。

 自分から病院行くなんてめずらしい。

 「そうだね~明日の午後からなんてどう?」

 「いや、実は、夜中に急に腹が痛くなって、それが転げまわるほどの痛みで

 あんなの初めてや。」

 「え!!何、それ。今は痛くないの?ばあちゃんには言ったの?」

 「痛み止め飲んで1時間くらいで治まった。ばあちゃん起こしたら悪いから言ってない。

 しかし、あの痛みは息できないほど酷かった。」

 「も~、何!!どうして起こさないの(`Δ´)!!

 わかった、今日すぐ病院行くからね。」


 隣の部屋にいる母のところへ。

 母は「もー、じいちゃんたら。何で言わないの!」

 

 

 どれだけ我慢強いのか、ほんとにあきれた。