Life is・・ -10ページ目

Life is・・

父を癌で亡くしました。
それから約3年、今度は母が・・・

その後、腫瘍内科の先生と、これからの抗がん剤治療について話をした。
1回目は来週の予定。
お腹の痛みは薬で落ち着いているので
一旦退院して、3連休もあるしゆっくりして、休み明けにまた入院ということだ。
2回目からは通院でするらしい。

退院はいいけれど、あの痛みが襲ってきたらと思うと不安で、薬はしっかり出して下さいとお願いした。


10月9日

昨日予約してもらった腫瘍内科の先生と話す。
また同じ、父と私と夫で。

最初に先生の簡単な自己紹介。
30代の若く、丁寧で静かな物腰の先生だった。
父に自分の名前を確認する所から始まって、どのように病気を認識しているか話をさせた。
その後、先生の病気に関しての説明。
画像を見ながら詳しく話してくれた。
そして、父に、どの程度まで知りたいですかと尋ねた。
それは、余命的な事を指すのだと思う。
父は少し考えて、ステージⅣという事が分かった今、やれるだけの治療をがんばりたい、それ以上の事は聞かない方がよいと思うと答えた。
私も、頷いた。それがいい。

父のかすれた声が悲しくて、私は涙をこらえるのに必死だった。




10月8日

入院6日目。
外科の先生から呼ばれた。
父と私と夫で聞きに行く。

50代くらいの、少し威圧的な先生。
まず、医大から移った経緯を聞かれる。途中、皮肉めいた事も言われたりして。
またかよ…な感はあったが、父も夫も低姿勢で話していた。

病状については、医大と同じものだった。
もう手術や放射線はできないこと、抗がん剤治療になるから、その専門の先生に変わること、最短の明日、その先生に予約を取ってくれること。

考えたら、今まで痛みを薬で抑えているだけで、何の治療もしていない。

早く治療に向けて進みたかった。




後で夫と話したこと、、、
やたら偉そうな外科医だったね…
この不快感、何なんだろうね…。