2025年4月19日
この日のさわやかウォーキングは「満喫コース天竜峡編」でした。
名古屋からだと飯田線に乗ってきたのでは間に合わない為、事前に飯田まで来ておいて朝駆け付けました。
駅をスタートして少し歩いたら、天竜峡菜の花畑がありました。
菜の花も綺麗に咲いていました
天竜川の流れを見ながら上流へと進みます。
このあたりは穏やかな流れになっていますね。
天竜川総合学習館かわらんべの横を通ります。
何かが展示されていると思ったら・・・・・・
フランシス水車と発電機でした。
フランシス水車は数十メートルから数百メートルの落差で使用できるため、
日本でも多くの水力発電所が採用しているそうです。
こちらは・・・・・・
ペルトン水車でした。
ペルトン水車は、水流の衝撃を効率的に利用するため、発電効率がたかいそうです。
長閑な天竜川沿いのウォーキングに戻ります。
途中で小さな食肉店の横を通りました。
飯田はりんごのイメージですが、焼肉も有名と聞いたことがあります、きっとお肉が美味しいのでしょうね。
最近、めっきり見なくなった鯉のぼりも健在でした。
赤い天竜橋を渡って、天竜川左岸へ向かいます。
天竜峡辺りの眺めとは全く違い川幅も広くて流れも穏やかです。
天竜川左岸沿いに桜が植えられていて、天龍峡八重桜街道と呼ばれています。
飯田市龍江・川路の天竜川沿い道路に約2kmにわたって植栽された桜並木は地元の方々が丹精込めて育てているそうです。
約200本が植栽されていて日本一の八重桜の街道ともいわれているようです。
八重桜なので花らボリュームがあって見ごたえがありますね。
暖かな日差しを浴びてちょうど満開になっていました。
品種を書いた札もあるので、いろんな八重桜を比較しながら楽しめました。
ピンクのが紅華で、白いのは永源寺と言う品種でした。
こちらはミツバツツジです。
花が咲き終わると、そこから3枚の葉が出てくることからミツバツツジと言われています。
桜にも負けじと咲き誇っていますね。
まだまだ、桜は続いています。
今回のさわやかウォーキングは参加者が少ないと思います。
私の周りに人がほとんどいないのです。
花笠と言う八重佐瀬蔵も綺麗ですね。
龍江の誉と言う品種もあるみたいですね
八重桜街道を通り抜けたら、こんな立て札がありました。
シャルルヴィルメージュ通り・・・・・フランスの名前も付けられています。
あざれあ 農産物直売所には、天竜峡温泉の自動販売機がありました。
100l100円でしたが、ウォーキングでは買えないですね。
「焼肉のたれ」ほどの大きさならば買えますね。
天竜峡ライン下りの乗り場までやってきました、天竜峡駅はもうすぐです。
でも、まだゴールじゃありません。
これから天竜峡の遊歩道を進み「そらさんぽ」を巡る後半コースがあるのです。
姑射橋からの天竜峡の眺めです
飯田春の観光祭りの幟もありますね。
それでは、天竜峡の遊歩道を進み「そらさんぽ」を巡る後半コースにむけて、
いってきま~す。
つづく