ほうば寿司 と 盆踊り | cotsplaceのブログ

cotsplaceのブログ

歩いて、食べて、遊んで楽しい・・・・
ただそれだけのブログです

2024年8月3日

 

南信州へ桃を買いに行ったとき、道の駅で「木曽のほうば寿司」を買ってきました。

 

 

今日は娘の町内で盆踊りがあるので、軽くほうば寿司を食べてから参加したいと思います。

 

 

岐阜県中津川市の道の駅「賤母」で買ってきたほうば寿司です。

 

 

中津川市の山口で作られていますね。

山口という場所は、元々は長野県南西部にあった木曽郡の山口村でした。

島崎藤村の出生地である有名な宿場町の馬籠宿があるところです。

 

 

平成17年2月13日に岐阜県の恵那郡北部6町村と共に中津川市へ編入合併し、長野県から岐阜県に越境したのです。

 

 

山口地区は、長野県南西部に位置し木曽川を挟んで岐阜県に接する村でしたが、地形的にも村の大半が隣接する中津川市と繋がる形となっていました。


そのため、昔から長野県よりも岐阜県との繋がりが深く、それが越境合併に至る最大の要因だったようです。
 

 

ほうば寿司を食べていたら、日が落ちてきました。

多少、涼しく感じられるようになりましたから盆踊り会場へ出かけたいと思います。

 

ブレブレですが、モザイクをかける手間が省けましたよ。

 

 

クーポン券でおもちゃを買ったり、食べ物を買ったり・・・・・・お財布を持った兄孫は忙しいです。

皆の分をひととおり買ったら、残ったクーポンでかき氷を買いに行きました。

 

 

弟孫は、手軽にアイスキャンデーを食べてますが、兄孫はかき氷の行列に並んでます。

 

 

4か月の小さな孫に、兄孫が選んでくれた「おもちゃの天使の羽」です。

 

 

早速ベビーカーにつけてもらいました、いろんな色に光って可愛いいですね。

 

 

盆踊りの曲が「ダンシングヒーロー」にかわりました。

この辺りでは、ダンシングヒーローを踊るのが、昔から定番になっているようです。

 

前半が終了して休憩に入ったところで、娘の家へ帰りました。