中部国際空港の「フライト・オブ・ドリームズ」 ① | cotsplaceのブログ

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2024年4月28日

 

転勤でアメリカへ旅立つ息子をスカイデッキで見送った後、軽い朝食を食べてから、空港の第一ターミナルから第二ターミナルへ移動します。

 

 

第二ターミナルには「フライト・オブ・ドリームズ」という、ボーイング787初号機の展示をしてある複合商業施設があります。

 

 

航空や空港について学び、様々な遊具で遊べる「フライトパーク」と、
ボーイング創業の街シアトルをテーマにした商業エリア「シアトルテラス」の2つのエリアが楽しめます。
 

 

朝一番に行けば空いていると思ってましたが、開業時間前から凄い行列になってました。

こんなことなら、第一ターミナルでゆっくりせずに並んでおけばよかったと反省です。

 

 

「フライト・オブ・ドリームズ」の入り口は、3回のスターバックスコーヒーの横にあるエスカレーターの降り口でした。

スターバックスだけは、すでに営業していました。

 

 

私と下の孫は、2階の「シアトルテラス」へ行きました。

 

 

ボーイング創業の街のシアトルの雰囲気が味わえる商業施設になっています。

 

 

シアトルの夜の感じは、こんな風なのでしょうか。

 

 

あっ、ビール・・・・・今日は車に乗せてきてもらっているので飲めるんですよ。

 

 

いろんなお店があって迷っちゃいます。

 

 

ガリックシュリンプもいいですよね~

 

 

あっ、FUJIYAMA GO GO がありますね。

 

 

ラーメンは後からにして、まずはのどを潤さなくっちゃ。

 

 

最初はレモンチューハイにしました。

 

 

ボーイング787初号機の横で飲むチューハイは美味しいですよ。

 

 

ボーイング社の787ですが、機体製造の一部を日本の企業が担っています。

 

 

なんと、機体の35 %もの部分を、富士重工業、川崎重工業、三菱重工業の3社が製造しています。

 

 

製造された機体の一部を、中部国際空港から巨大貨物飛行機のドリームリフターでアメリカまで輸送しています。

 

 

1歳5か月の下の孫は、売店で買ってもらった飛行機型の扇風機に御満悦でした。

 

 

自分でボタンを押せるので、意のままに涼しい風が来るのが嬉しいようです。

 

3歳7か月の兄孫は、パパとママと一緒に、1階の「フライトパーク」へ遊びに行ってます。

 

 

ちょうど、787のコックピットへ続く階段を上がっていくのが見えました。

 

 

コックピットの写真を撮ってきてもらいました

 

 

兄孫も興味津々で覗き込んでいたようです。

 

 

将来は、パイロットになる・・・・・・・とは言いませんでしたけどね。

 

 

コンピューターで制御されるようになったとはいえ、計器が凄くたくさんありますからね。

パイロットの方の安全飛行には頭が下がります。

 

 

このあとも、兄孫は「フライトパーク」の遊具で遊びまくりです。

 

さてと、弟孫も爺と一緒に「フライトパーク」へ遊びに行きましょう。

 

つづく