ロープウェイで「のぼりべつクマ牧場」へ | cotsplaceのブログ

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2023年7月30日

 

登別の大湯沼川にある天然足湯を堪能した後にやってきたのは「のぼりべつクマ牧場」です。


 

あのね、クマはガォ~しないんだよ、えさをちょうだいするんだよ。

ガォ~するのは、ライオンとキョウリュウだよ。

 

youtubeで見たのか、熊が餌を頂戴することを知っている孫ちゃんです。

 

 

朝からテンションが高いのは、クマ牧場へ行けるからなのです。

 

 

このロープウエー(ゴンドラリフト)に乗って、標高550mの山頂まで登ります。

 

 

わぁ~、ガォ~しているよ、怖いね。

爺が孫に問いかけます。

 

 

孫はすかさず、

あのね、これはうごかないから、こわくないの!!

ごもっとも。

 

 

ロープウエーに乗る順番がやってきました、でも・・・・・・乗るゴンドラが変ですよね。

「カント・チセ号」といって、アイヌの伝統的な家屋である「チセ」をイメージしたゴンドラでした。

アイヌ語で「カント」は「天空」、「チセ」は「家」を意味しているそうです。

 

 

このゴンドラに乗ることはできませんでしたので、次のゴンドラへ乗車します。

 

 

下りのゴンドラにも、変わったゴンドラがいてすれ違います。

木製の檻の中にはなんとクマが乗っていたのです。

剥製だそうですが、まるで本物の熊がゴンドラを楽しんでいるようで面白かったです。

 

 

山頂駅に到着しました。

 

 

孫ちゃんは、ゴンドラから降りるのが早いです。

 

 

次のゴンドラで、弟孫もやってきました。

 

 

ゴンドラの「カント・チセ号」に乗っていたのは、可愛いぬいぐるみのクマちゃんでした。

 

 

山頂駅に大きな温度計がありました。

今の気温は・・・・・・・25℃ですね、涼しくて助かります。

 

 

園内マップを確認して、どこに行くか目星を付けます。

 

 

あっ、あそこにクマがいる!!

 

 

気持ちよさそうに木の台の上でお昼寝してました。

 

 

顔出しパネルがあったので爺と孫で入ってみました

他のみんなは、熊にはなりたくないらしいので二人だけ!!

 

 

人だかりがしていたので行ってみたら、アヒルの競争があるらしい。

 

 

どのアヒルが一番になるのか、賭けができます。

人生初の賭け事をする孫ちゃんです。

 

 

緑の輪のアヒルに1票を掛けました。

 

おじさんが、アヒルをスタート地点へ誘導します。

 

 

そして、コースに餌を撒いてからスタートの扉をひらくのです。

 

 

一斉にゴールに向けてスタートしたかと思いきや・・・・・・

 

 

餌のトラップに嵌ってなかなか進みません。

 

 

おっ、緑が調子いいぞ、一番だ!!と思ったのも束の間で、また途中で餌を食べ始めてしまいました

 

 

一番は、白のアヒルでした。

白に賭けていたのは僅か二人だけでした。

賭けに勝った人には特性の缶バッジが貰えました。

 

 

孫ちゃんは貰えなくて残念そうでしたが仕方がないですね。

 

 

それでは、クマ牧場の第一牧場と第二牧場に行ってみたいと思います。

孫ちゃんが、やりたかったクマの餌やり体験です。

 

 

おぉ~ぃ、こっちに餌を投げてよ~、ここだよ~

 

あしたへつづく

 

のぼりべつクマ牧場 公式サイト