創業明治10年、づんだ餅発祥の店「村上屋餅店」へ | cotsplaceのブログ

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2023年5月29日 日曜日

 

金曜日の朝から仙台を拠点にして観光しています。

 

今日は観光の最終日ですが、朝から雨が降りそうな雲行きです。

 

午前中にお土産買って、仙台駅の郵便局からゆうパックで荷物を送って、身軽になって帰路に就くつもりです。

 

午後から時間があれば、周回観光バス「ルーブル仙台」の一日券を購入して市内観光をしてみたいです。

 

 

今日はゆっくり目でいいのですが、無料朝食は7時頃に頂きました。

 

 

やっばり今日もパン食です、だって焼きたてパンなので美味しいのです。

 

 

メンチカツは・・・・・・コペパンに挿んで・・・・・・・

 

 

おっと、キャベツも挟まなくっちゃ!!

メンチサンドロールの出来上がり~

 

 

食後は珈琲とヨーグルトにフルーツを入れてブルーベリーソースをたらしました。

 

 

あ~、今日もたくさん食べちゃった~!!

 

部屋に戻って、荷物の整理をしたら、お土産を買いに出かけます。

本当は仙台駅から徒歩5分の仙台朝市商店街へ行きたかったのですが、残念ながら日曜日はお休みなんですね。

だからスーパーマーケットも見て回ります。

 

 

みやぎ生協錦町店にあったのは・・・・・・・昨日の晩に食べた「ほや」じゃないですか。

スーパーではこんなに安く売られているのですね。

 

スーパーマーケットで地元の食材を仕入れたら、づんだ餅で有名な村上屋さんへ・・・・・

 

 

途中で見つけた柳町大日如来へ参拝させていただきます。

 

 

狛犬じゃなくて、羊と猿でした。

 

 

大日如来様は、 未(ひつじ)申(さる)年生まれの守護本尊ですからね。

 

 

柳町の大日堂はお大日さんとして親しまれ、町内の守護神となっています。
 


伊達氏が梁川に居城して以来、米沢、岩出山、そして仙台へ移ってからも、

伊達氏に付き従ってきた柳町の居住者によって祀られた祠堂であり、

柳町の守り神として今日まで続いているようです。

 

 

柳町大日如来から少し足を進めると、村上屋さんが見えてきました。

づんだ餅発祥の店「村上屋餅店」です。

 

 

うわっ、すごいっ!!!!もう並んでいる・・・・・・

 

づんだ餅は、伊達氏が陣中の食糧に畑の枝豆をつぶして餅と混ぜ合わせて食べたのが始まりと言われており、

初めて商品化したのが村上屋餅店なのだそうです

 

 

店内飲食が右側で、お持ち帰りが左側に分かれて並んでいました。

 

店内飲食するつもりだったけど、店内にはテーブル席が3席しかなく時間がかかります。

お持ち帰りの方が絶対に早いと思ってお持ち帰りに並びます

 

 

並び始めて順番が来るまで40分待ちました。

結局は店内飲食の列の方が早かったのです。

でも、お持ち帰りの列に時間がかかるのはどうしてでしょうね。

出来ているお餅を包んで渡すだけなのに・・・・・・不思議です

 

 

空港で飛行機を待っている時に食べました。

 

 

づんだは甘さ控えめで枝豆の風味が良く感じられます。

 

 

ごまは、づんだより甘めの餡がメッチャ美味しいです。

トレイに残った餡を、なめてしまいほど美味しいです。

 

 

どちらも、柔らかいお餅がいい食感を出しています

並んで買って良かったと思います。

 

宿に戻って預けておいた荷物を引き取り、荷物を仙台駅の郵便局に持ち込みました。

日曜日でもゆうパックの取り扱いがあるので助かります。

 

 

LCCを使用した格安旅なので、預け手荷物のオプションは選択していないのです。

なので、機内持ち込みの荷物として、2個迄で7kg以下に収めなければなりません。

機内持ち込みは、要冷蔵のお土産だけにするつもりです。

 

 

ゆうパックの段ボールを購入して詰め込みます。

真ん中にお土産類を、周りに衣類を詰めて、テープで封をして窓口でゆうパックの発送をお願いしました。

 

とても身軽になったので、ランチを食べてから、市内観光をしたいと思います。

ランチは、お寿司か、牛たんか、それとも、あんかけ焼きそばか・・・・・

何にしましょうかねぇ~