2023年5月4日
岐阜県土岐市で催された「さわやかウォーキング」に参加しています。
タイトルは、「土岐市駅開業120周年記念 織部の里公園散策と窯元の町並みを巡る」でした。
土岐市駅~織部の里公園~清安寺~乙塚古墳・段尻巻古墳~仲森公園~大富白山神社へと順に進み、
これからは、窯元めぐりを楽しんでいきたいと思います。
「定林寺まつり・窯元めぐり」の地図が張り出されていました。
こじんまりとした地域に集中してあるので歩きでも巡り易そうです。
目印として、幟や看板も建てられているので迷うことは無さそうです。
さわやかウォーキングのコース外になりますが、最初に、こちらの窯元にお邪魔しました。
竜山窯の工房です、温かみのある普段づかいのお洒落な器がたくさんありました。
スタンプラリーの用紙と共に、カブトムしの幼虫販売の手書きのPOPがありました。
孫に買って行ってやろうかとも思いましたが・・・・・・、
まだ二歳では世話をするのが出来なくて、死なせてしまった時の悲しい顔が目に浮かびます。
もう少し大きくなったらにしましょうね。
ウォーキングコースにいったん戻り、稲荷神社にやってきました。
いつもなら、ウォーキング客が蟻の行列になっているので迷うことはありません。
でも、この日ばかりは、ウォーキング客より、窯元めぐりの客のが多いから、間違えてついて行ったら大変です。
家内はどこかの窯元へ雲隠れです。
仕方がないので、河童と一緒に待ちましょう。
いいものがあったけど、他をみてから買いたいらしい・・・・・
畑の向こうも窯元のギャラリーですね。
窯元によって、作風が全く違うのが面白いですね。
ひとつの作風に特化して極めている感じがします。
スレートぶきの建屋があったり・・・・・
木造の昔ながらの建屋があったり、散策だけでも面白い地域です。
こちらりお店に吸い寄せられ・・・・・
勧められるままに抹茶を・・・・・
自分で選んだ器で頂くこともできて、器はそのまま持って帰ることが出来るようです。
暑かったので、アイスコーヒーと迷いましたが・・・・・・
せっかくなので、お抹茶をたてて頂くことにしました。
お菓子を最初にいただいて・・・・・・
器を回して抹茶を頂く・・・・・・作法が良くわからないのでごめんなさい。
飲み終わった後、やっぱり抹茶茶碗が欲しくなって買い求めました。
途中のトラップには、気を付けましょう!!
グランプりには知らんプリ・・・・・なんとかトラップに嵌らず通過です。
さっき抹茶をいただいたばかりなのよん。
定林寺川の橋には、定林寺とお坊さんの陶器の飾り物がありました。
定林寺川を下って駅の方へ戻ります。
土岐川を渡って、左岸へ
左岸を歩いていて右岸に土岐市産業文化振興センター・セラトピア土岐が見えたら橋を渡ります。
セラトビアを通過して・・・・・
なんてこったい・・・・・
不覚にも「ちちや」という、謎のお店のトラップに引っかかってしまいました。
(その様子は明日のブログにしますね)
「ちちや」を脱出して、駅前のスクランブル信号を渡ったら、すぐに土岐市駅のゴールでした。
デジタルスタンプ10ポイントゲットです。
土岐市駅、開業120周年を記念して、パネル展示がされていました。
昔は「土岐津」という駅名だったようです。
新駅名になって20年ですか
「○○市駅」というのは珍しいと思いましたが、調べてみたらたくさんありました。
近くでは、美濃市駅刈谷市駅、伊勢市駅があり、
全国には、山梨市駅、伊那市駅、出雲市駅、長門市駅、日向市駅、松山市駅、和歌山市駅、野田市、川越市、等々
たくさんありますね~
ところで、今回のウォーキングで買ってきたお抹茶茶碗ですが・・・・・・・、
家に帰って袋を開けてみたら、グニャグニャに・・・・・・およよ~
あれまぁ!!、どないしまひょ!!
あははっ、ひねくれものの私が買ったのは、最初からひねくれた抹茶茶碗でした。
これで抹茶を飲むのが楽しみですね~。