2021年3月27日
大和郡山市のお城まつりに繰り出しています。
もう少しだけ散策したいと思います。
こちらは、大和郡山市民会館(城址会館)です。
建設当時は奈良公園内に建てられた県立図書館でしたが、昭和43(1968)年に郡山城跡に移築保存されました。
現在は、市民集会や展示会などに利用されているようです。
赤い金魚の飾り物が・・・・・金魚の街、大和郡山らしいですね。
追手向櫓(おおてむかいやぐら)です。
追手門を守るための櫓で、記録によると、1階は4間2尺に5間(約8×9m)、2階は2間(約3.6m)四方の二重櫓であったと伝えられている。
この中で物産展が開かれてました。
追手東隅櫓(おおてひがしすみやぐら)です。
この櫓には石落としが2ヶ所、鉄砲狭間が6ヶ所設けられております。
なかなか素敵な隅櫓になってますね。
さて、
大和郡山市民会館(城址会館)の建物まで戻ってきました。
満開の桜の木が、みんなを笑顔にさせてくれます。
建物の前に止めてある車が写真に写りこんでしまいます。
誰だ~、こんなところに車を止めるのは・・・・・関係者でしょうね。
建物と桜、なかなかいいロケーションです。
そろそろお暇しましょうかねぇ~
郡山城の散策を終えて、駅に戻る途中に見つけたイベント会場です。
何のイベントかというと・・・・金魚品評会でした。
入れ物に金魚が入れられています。
第100回の切りのいい数字の金魚品評会でした。
近鉄電車で宿に帰ります。