二条駅から世界遺産「二条城」へ | cotsplaceのブログ

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2018年12月15日

 

朝早くから電車に乗って・・・・・・・、

やってきたのは山陰本線(嵯峨野線)の二条駅です。

 

 
二条駅の屋根が素晴らしいと思いませんか!!

 

 

大きな木造トラス構造の屋根が特徴で、1997年度にグッドデザイン賞を受賞しています。

 

 

二条駅を降りてから向かうのは・・・・・

 

  

世界遺産に認定されている二条城です。 

  

 

駅から歩いていくと、西南隅櫓が見えてきました。

 

 

寛永期に建てられた二条城ですが、天明8年の大火で多くの櫓が焼失してしまい、残っているのは、この西南隅櫓と東南隅櫓だけのようです。

 

 

お堀では、鴨たちがのんびりと餌を啄んでいます。

 

 

南門は1915年(大正4年)に大正天皇の大典に備えて造られたもので、本来の城門ではありません。

 

 

現在は、渡橋が取り除かれており使用されていないですね。

 

 

東南隅櫓が見えてきました。

こちらの隅櫓も寛永期に建てられたもののようですね。

 

 

東大手門前広場の解説板が設置されています。

 

 

「洛中洛外図に見る二条城」の解説板です。

 

 

洛中洛外図とは、京都の市街(洛中)と郊外(洛外)の景観や風俗を描いた屏風絵です。

学術的や文化史的な価値が高く、国宝や重要文化財に指定されている屏風です。

 

  

二条城への入り口になっている東大手門です。

  

 

屋根は本瓦葺で入母屋造り,妻は木連格子,棟には鯱が飾られています。

 

  

まだ、朝の早い時間なので開城していませんでした。

  

 

お堀の周りを一周しても、開場までは時間を持て余します。

 

 

どこかで、御茶したいな~

スマホでクグッてみましょうか・・・・・

 

CLAMP COFFEE SARASA がヒットしたので向かいますね。

その時のブログはこちらです