セドナ広場、民政総署、聖ドミニコ教会、仁任慈堂 | cotsplaceのブログ

cotsplaceのブログ

歩いて、食べて、遊んで楽しい・・・・
ただそれだけのブログです

雨のマカオを散策しています。

 

 

晴れていたら繁盛しているであろうお店も、雨では閑古鳥なんですよ。

 

  

路地の角にある祠には、何が祀られているのでしょうか。

  

 

傘の花が満開なんですよね~

 

多分、夜のイルミが綺麗なんでしょうね。

 

  

セナド広場にあるものは・・・・・

 

 

こちらが、民政総署大楼です

 

 

民政総署大楼は、中華人民共和国マカオ特別行政区の役所「民政総署」の本庁舎です。

 

 

ポルトガル統治時代は澳門市の市役所だった建物です。

 

  

セナド広場の中央には噴水が作られています。

 

  

こちらの仁慈堂大樓は、仁慈堂によって設立され、1569年にマカオ司教の要望でつくられた。

 

 

初期のマカオを代表する医療・慈善活動を目的とする建築物でした。

後には孤児や海で行方不明となった船員の寡婦が身を寄せる場所にもなったようです。

 

  

澳門郵政総局です、マカオの中央郵便局なんですよ。

 

 

時計台もある建物で、外観はポルトガル統治の影響を感じさせる創りになっています。

 

 

晴れていたら・・・・・、

散策がもっと楽しいものになったに違いありません。