2017年6月10日
会社の慰安旅行で「京都嵐山散策」をしています。
トロッコ列車には乗れなかったけど、次なる行先は「芸能神社」です。
一度、行ってみたかった場所なんですよね!!
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嵐山のメインストリートを歩いて嵐電の嵐山駅にやってました。
この駅は改札が無いので出入りが自由です。
なぜならば、全車がワンマンカーなので車内清算なんですね。
料金は、大人220円の均一利用金なんですよ。
駅のホームにある友禅模様のポールも綺麗です。
運転席からの眺めはこんな感じになります。
車内はこんな感じです。
この電車は駅に停留して開放されている車両でした。
この電車に座っていても出発しませんよ。
留置車の外観です。
そんな中、入線してきたのは、少しレトロ感のある茶色の電車です。
高級感のある金色のラインの入った電車です
芸能神社に向けて、出発!!
車折神社駅で降りました。
芸能神社は、車折神社の境内にあるんです。
あの電車は映画村の方に行くのかな。
駅を降りた所が車折神社になります。
車折という名は・・・・・なにか由来があるのかな。
車折の名の由来は・・・・
ある人が牛車に乗ったまま社前を通った所、突然車が裂けてしまったそうな。
そして、
後嵯峨天皇の大堰川遊幸の際、社前で突然車が前に進まなくなったので、不思議に思って社の者に問うた所、頼業公を祀ると答えがあったので、還御の後に「車折大明神」の神号と正一位の神階を贈ったのだそうです。
その境内の中にアーチストのパワースポット、芸能神社がありました。
知っている名前の描かれた赤い玉垣がびっしりと並んでいます。
知らない名前もありますが、私が知らないだけでしょうね。
高岡早紀さんは「東京」と添え書きがありました。
コロッケは「全国」と添え書きが・・・・
ポンコツ&さまぁ~ずは、なんと「世界」と添え書きが・・・
そのうち、「宇宙」なんて添え書きが書かれるのでしょうか。
水戸黄門の出演者が並んでいますね。
お社の周り一面、玉垣だらけなんですね。
皆さんの知っている人を探してみてくださいね。
まだまだ、たくさ~んあるのですが、割愛させて頂きます。
朱塗りの玉垣は、誰でも奉納することが出来るようです。
奉納料は1万円で、期間は2年と書かれています。
私も、芸能運をお祈りし、お願いしましたよ。
これで私も芸能人・・・・なんちゃって!!
車折神社の鳥居の向こうは嵐電の駅なんです。
嵐山に戻ります。
帰りは紫の電車でした。
ジオラマモードとかで撮ってみました。 雰囲気が違うでしょ。
嵐山に到着!!
集合時間まで時間はたっぷりあるし、居酒屋で一杯行きますか~
このあたり、甘味処と食事処は多いのですが、
気軽に一杯飲めるところが見つからないんです。
無ければベンチ飲みで我慢しましょうかねぇ~
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