謝罪の手土産は「切腹最中」 | cotsplaceのブログ

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「切腹最中」

なんとも、恐ろしい名前が付いた和菓子です。

 

忠臣蔵ファンの人たちの間でちょっと話題になっていて、討ち入りの日が近づいてくると、一日に7000個以上売れる日もあるとか。

 

 

でも、普通の日は、サラリーマンによく売れるのだそうです。

その理由は・・・・・

「お詫びの和菓子」として、お詫びの手土産用に買っていくらしい。

 

 

「切腹最中」を差し出して、「詰め腹を切ってきました」と謝罪するのだそうです。

 

 

最中がパックリ口を開け、中から餡子がのぞいている、美味しそうな和菓子です。

 

いや、本当に美味しいんですよ。

ギュウヒ入りで甘さをおさえたさっぱりした味なのです。

 

謝罪の手土産が不味かったら、火に油を注ぐことになってしまいますからね。

 

お店は新橋の駅近くにあるので、ちょっと変わった東京土産としても、いいかもしれませんね。

 

 

お店のデータ

店舗名 御菓子司 新正堂 ←ホームページ

所在地 東京都港区新橋4-27-2 ←地図

電 話 03-3431-2512

営業時間 AM9:00~PM7:00(月~金)

       AM9:00~PM5:00(土)

定休日 日曜・祭日

但し8月は土・日・祭日が休業日です