「美術と建築の交流」第一回KEN-Vi建築セミナー(1) 序
6/17,18@兵庫県立美術館「芸術の館」
「美術と建築の交流」第一回KEN-Vi建築セミナー
青森県立美術館という場所に心惹かれたのは、このセミナーがきっかけでした。
(このセミナーに至る経緯は、直島の話がからんでくるので、いずれ書くと思うけれどそれはまたの機会に譲ることにします。)
この二日間にわたる講演会は、青木淳、西沢大良、安藤忠雄、蓑豊という4名の著名な建築家&美術館館長がくる豪華なものだった。参加費は二日間、のべ8時間で2,000円也。安いととるか高いというかは個人の価値観と、経済力によるかなって値段でした。
※安藤忠雄: 言わずもがな、日本を代表する建築家。
青木淳: ルイ・ヴィトンの建物などで有名な建築家。
蓑豊: 金沢21世紀美術館館長。
西沢大良: むしろ弟の西沢立衛が金沢21世紀美術館の建築家として有名らしいけど、この人もすごい建築家。
*
この日私ははじめて、青木淳という人に会った。
その前に、ほぼ日で記事を読んでいたから、存在は知っていた。だからといって、「ああ、およそ要するにちょっと有名な現代の建築家なのだろう」くらいの認識しかなかった。
一年前にはおそらく、私は建築家の著作を買ったり、わざわざその建築家の建物を観にいったりするような「愚行」(私はそう思っていたのだ、だって、ただの建物だ)をするなどと想像さえしていなかった。我が妹は建築学科の学生だが、建築家とは要するに「おうちやビルディングを建てる人」であって、それは機能としてそこに存在させるための図面を引くだけの人としての認識。その建物自体をわざわざ「観る」なんて、とってもへんてこりんなことだと思っていたのだ。建築の雑誌の"無駄に"おしゃれなイメージといい、変な業界だと思っていた。建築家は妙におしゃれなイメージがあって、不思議なインテリの世界。なんや、変な人たちのあつまりなんだと。
でも、2006年6月17日はそんな「建築家」に対する関心のなさが、ひっくり返った記念すべき日になってしまったのだ。(もちろん、それ以前に直島を体験した日がひとつの契機にはなっていたのはあるけれど)
講演会の一日目が終わって帰るときには、私の手には青木淳の本「原っぱと遊園地」がサイン入りでちゃっかりと握られており、電車の中ではなぜか満面の笑みを浮かべてしまっており(怪しい人だった、こらえていたけど)、握手をした右手の感触を反芻しながら、どきどきしていたのだ。あたかも、はまってるアイドルに会ってしまった少女のように。
-->つづく(ウワ、内容何も書いてないよ!)
[reference]
Aoki Jun
http://www.aokijun.com/
10+1-web site
http://tenplusone.inax.co.jp/index.html
ほぼ日刊イトイ新聞: 建築っておもしろそう
http://www.1101.com/architecture/index.html
「美術と建築の交流」第一回KEN-Vi建築セミナー
青森県立美術館という場所に心惹かれたのは、このセミナーがきっかけでした。
(このセミナーに至る経緯は、直島の話がからんでくるので、いずれ書くと思うけれどそれはまたの機会に譲ることにします。)
この二日間にわたる講演会は、青木淳、西沢大良、安藤忠雄、蓑豊という4名の著名な建築家&美術館館長がくる豪華なものだった。参加費は二日間、のべ8時間で2,000円也。安いととるか高いというかは個人の価値観と、経済力によるかなって値段でした。
※安藤忠雄: 言わずもがな、日本を代表する建築家。
青木淳: ルイ・ヴィトンの建物などで有名な建築家。
蓑豊: 金沢21世紀美術館館長。
西沢大良: むしろ弟の西沢立衛が金沢21世紀美術館の建築家として有名らしいけど、この人もすごい建築家。
*
この日私ははじめて、青木淳という人に会った。
その前に、ほぼ日で記事を読んでいたから、存在は知っていた。だからといって、「ああ、およそ要するにちょっと有名な現代の建築家なのだろう」くらいの認識しかなかった。
一年前にはおそらく、私は建築家の著作を買ったり、わざわざその建築家の建物を観にいったりするような「愚行」(私はそう思っていたのだ、だって、ただの建物だ)をするなどと想像さえしていなかった。我が妹は建築学科の学生だが、建築家とは要するに「おうちやビルディングを建てる人」であって、それは機能としてそこに存在させるための図面を引くだけの人としての認識。その建物自体をわざわざ「観る」なんて、とってもへんてこりんなことだと思っていたのだ。建築の雑誌の"無駄に"おしゃれなイメージといい、変な業界だと思っていた。建築家は妙におしゃれなイメージがあって、不思議なインテリの世界。なんや、変な人たちのあつまりなんだと。
でも、2006年6月17日はそんな「建築家」に対する関心のなさが、ひっくり返った記念すべき日になってしまったのだ。(もちろん、それ以前に直島を体験した日がひとつの契機にはなっていたのはあるけれど)
講演会の一日目が終わって帰るときには、私の手には青木淳の本「原っぱと遊園地」がサイン入りでちゃっかりと握られており、電車の中ではなぜか満面の笑みを浮かべてしまっており(怪しい人だった、こらえていたけど)、握手をした右手の感触を反芻しながら、どきどきしていたのだ。あたかも、はまってるアイドルに会ってしまった少女のように。
-->つづく(ウワ、内容何も書いてないよ!)
[reference]
Aoki Jun
http://www.aokijun.com/
10+1-web site
http://tenplusone.inax.co.jp/index.html
ほぼ日刊イトイ新聞: 建築っておもしろそう
http://www.1101.com/architecture/index.html