気ままなブログだし読む人も少ないだろうから気にすることも無いのだが…。
世間ではレコードのみならずカセットテープまでリバイバルヒットしているらしい。
自分は勿論カセットテープ世代な訳で、
子供の頃音楽に目覚めたのは家にあったビートルズとカーペンターズとアバ、そしてなぜかチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番のカセットテープだった。
車に乗る時にはカーペンターズかアバを掛けるよう親にせがみ、
家ではよくチャイコフスキーを、音からイメージする情景を空想しながら聴きふけっていた。
家にあったのはモノラルの小さなラジカセだったのだが、
録音する事を覚えてからは、
テレビの前に置いて再生ボタンと録音ボタンをガチャンと同時に押して歌謡曲をよく生録したものだ。
お袋の"ごはんよー"なんて声が入っちゃったりして、
怒りで身を震わせたりするのはよくある話な訳で…。
ラジオから録音すると生録の様に周囲の音が入らない事を知ってからは、
よくリクエスト番組を録音した。
当時横浜銀蠅が流行っていて、
彼等の曲だと思って録った好きな曲があった。
時は流れて高校でルースターズのコピーバンドをやろうと「どうしようもない恋の歌」を聞いた時、なんとあの偶然録ったカセットテープの曲と同じだったのだ。
「ルースターズは横浜銀蠅のカバーをしてるのか…?」
自分「これ銀蠅の曲じゃね?」
メンバー「は???」
そう。
小学生の自分は単に横浜銀蠅の曲と勘違いしていただけで、
実は小学生の時からルースターズの曲に出会っていて好きになっていたのだ。
何だか感慨深いなーなんて当時思ったものだ…。
ちゃんちゃん。
てな訳で今日の一曲は当然…
The Roosters "どうしようもない恋の唄"
