たどり着いて下さってありがとうございます。
小学生のころ、
プリントなどは速攻で終わらせるのに
日記や読書感想文はギリギリにしか手を付けませんでした
言響®インストラクター&
メンタルボイストレーナー®
茜志保です。
夏休みの回想です。
『今年は少し早めに休みを取ろう』と思い、
8月3日の師匠の一人芝居を皮切りに
7日までお休みをいただきました。
私にとっては初めての【ユタと不思議な仲間たち】。
一人12役もこなす芝居。
『聞いてるだけでイロイロ大変そう…』
そんなことしか浮かばない(苦笑
会場は鎌倉能舞台
とっても空気感がステキな会場でした
まずは言響インストラクターの仲間のプチセミナー。
なぜか、吉田さんの写真だけ撮り忘れるという…すまぬ💧
そのあと、いよいよ真打登場
いやね、もう、ただただ感動。
公演中は写真NGなので画像がなくてごめんなさい
そのかわりに。
オープニングのご挨拶の時の宮北先生をば
能舞台らしく、お着物での登場。
実は、春のインストラクター合宿では
今回の台本で(芝居を)やったんです。
とあるシーンのユタを演らせていただいたんですが
自分の中では消化不良を起こしていた部分がありました。
それが、先生の舞台を見て『そういうことか!』と腹落ちしたんです。
それは
役を掘り下げる(=裏の気持ちを考える)こと
そのキャラクター(役)の感情が
ちょっとしたしぐさ、目線、表情に現れ、
言葉がなくても伝わってきます。
先生、すごい
私達も日常会話の中で言葉によらなくても
通じ合うときってありますよね。
例えば
「上司の勘違いで怒られ悔しかった」
ただ言葉を言うだけだと、伝わらないこともあります。
でも、この言葉の裏付け
どんな状況だったか
・それまでの背景
・その時の上司の態度、声のトーン
・自分の状態
それをしっかり思い出しながら言うと
『めっちゃ腹立つ』
『酷い言葉でなじられショック』
『勘違いが分かっても謝らないクソ上司』
口で言わなくても、目の前の人に十分伝わります。
感情の裏付け
人に伝えるときに、これを意識してみてくださいね。
夏休みのスタートに、この芝居を観られてよかったと
思ったのでした~
≪追記≫
各地から観に来ていたセミコンメンバーと
うまうまタイ料理♡
鎌倉に観に行くと決めたときから、
ご飯の場所をリサーチしていた私。
せっかくの夏休み、スタートが肝心。
◇9/14(土)「自分らしく輝ける話し方」(言響セミナー)
◇10/6(日)「表情・目線を活かした 人を引き付ける話し方」(言響セミナー)
◇11/9(土)「人に好かれる声・分かりやすい話し方」(初級セミナー)
◇12/15(日)「イメージ出来る話し方」(体験セミナー)
☆各回9時30分~11時30分 新大阪で開催
《言響からのお知らせ》