KSALANPSALAN ポメラニアンブリーダー -10ページ目
皆様は仔犬さんをお迎えされた時
どのような方法で
子育てをされておられますか?
昔昔の話になりますが
数十年前は
子犬の子育ての本などからしか
情報を得ることができなかったので
私も本を買って子育てをしました
今はネットでの情報が
たくさんあるのですが
情報が溢れすぎていて
何が正解なのか迷ってしまう事もあります
そんな中
私がお伝えしている飼育方法は
間違っているのかなと
基本に戻って
色々と調べてみる機会がありました
飼育環境
食事
トイレ
最初にクリアするのは
その3つですね
当方ではお迎え後
まずはしっかり
ケージやサークルで
過ごせるようになることを
推奨しています
それは仔犬だから重要なのではなく
これから先のためでもあります
全くケージやサークルから
出さないで、ではありません
ケージやサークルから出してあげて
お家の中を一緒に探検したり
遊んであげたら
疲れるまで、飽きるまで
出したままにするのではなく
サークルやケージに戻して
休ませてあげる
ケージやサークルに入ったら
安心してゆっくり休めるように
慣れて貰うことが大切です
少なくとも1年以上くらい
成犬になって落ち着き
イタズラや危ない事をしなくなるまでは
サークル、ケージ無しのフリー飼育よりも
お留守番、ご飯、寝る時などに
サークルやケージを使用する事で
人が見ていない時の
イタズラ防止や体調管理に良いですし
飼い主様も心配せず
安心して離れることができると思います
決められた空間で
食事ができ
水分補給ができ
トイレが出来て
ゆっくり休むことができる事は
入院時、預けなければいけない時
移動や避難する時、来客がある時などにも
ストレスを最小限に
過ごすことができます
※補足
お留守番が長いご家庭の場合
帰宅したらサークルやケージもベッドも
仔犬ちゃんも💩まみれ😱
繰り返す度に飼い主が疲労していく・・・。
そんな時はケージやサークルの大きさや
設置場所も見直してあげてください
ゆっくり安心して休める場所に設置したり
ケージやサークルの半面位は
布で覆ってあげるのも良いです。
必ず汚すことを前提に
帰宅後すぐに片付けられるよう
洗い替えのベッドやトイレを準備しておく
床が汚れて大変なら
防水シーツを2枚重ねて敷いて
とりあえず帰宅後は1枚を抜くだけにする
ベッドではなく洗えるハウス型の物を使用する
一番よく出てくる場所にトイレを置くと
排泄したものを踏んでしまうので
トイレやベッドの配置の工夫も必要です
トイレトレーニングが
完了していないのに
長時間、放置になってしまうのは
完全に飼い主の都合であって
仔犬は何も悪くありません
工夫しながら
飼い主様が努力してあげて下さいね
食事については
フードのパッケージに記載している
目安量
(仔犬の場合は今の体重の給仕量ではなく
1ヶ月後に目指す体重の給餌量)を目安に
給餌量を増量していく事も
大切ですが
まずは朝夜しっかり食べきれる量を
目標にするのが良いと思います
目安量ばかりを気にしてしまうと
食べない食べないと悩んだり
足りないのかな足りないのかなと
不安になって
無理に食べさせようとしたり
制限してしまう事になってしまいます
増量するときは
朝夜しっかり食べきれる量や
便が緩くならない量で
調節します
朝たくさん食べたけれど
夜食べなかったので
手を替え品を替え食べさせる努力をした
原因🟰朝の量が多すぎた?
何か病気?
あきらかに具合が悪そうなら🏥へ
嘔吐や下痢もない場合
食べたくない何らかの理由があり
身体が受け付けていないので
大好きな物を少量与えて
原因を判断します
元気でおやつなら食べる場合は
大きな疾患ではなさそうなので
ごく少量でも良いので
食べる物を食べさせるか
数時間後にスープやミルクを
飲ませてあげるだけでも良いです
(ただし、極小犬の場合は別案件です)
次の食事からは
増やす前の食べきれていた量に戻し
翌日頃から数粒ずつ増やしていき
朝も夜も完食できる量を見極めます
(それでも食べない時は誤飲なども心配なので🏥へ)
とってもたくさん食べてくれるけど
便が緩い
原因🟰食べ過ぎ?
何か病気?
元気もなく嘔吐や繰り返す下痢の場合は🏥へ
元気も食欲もある場合は
少しフードを減らして
お腹が安定する量を見極める
食べない、便が緩い場合
様々な原因があります
フードを見直す前に
量やおやつなどの間食
暑い寒い、ストレスなど
しっかり原因を探してあげて下さい
原因がない場合
受診が必要な場合もあります
上記の基本に沿いながらなら
仔犬に合わせた量を食べさせていて
痩せてている子の場合は
量が食べられないだけの場合もあるので
少ない量でカロリーが摂取できる
フードなどで調整していきましょう
太っている子で少し量を減らしたい場合や
とてもたくさん食べたがる子
食べた後に吐いてしまう子には
1食の食事を2分割して
半分食べた5分10分後に
もう半分を与える方法も有効です
トイレトレーニング
狭い場所から始める(サークル、ケージ)
失敗しない工夫をする
排泄は生理的現象です
人間の赤ちゃんも産まれてからしばらく
オムツをしていますよね
犬でいえば、まだママと
一緒に過ごしている時期です
だいたい生後3週間すれば
ママの刺激なく自分で排泄が
出来るようになりますが
まだヨチヨチで
どこででもしてしまうので
ママが掃除してくれています
しっかり歩けるようになると
寝床から離れたところで
排泄しようとします
その時期にブリーダーは
トイレを認識できるように
寝床とは別の場所に
トイレシーツを敷きます
だんだんトイレシーツでするように
なってくるのですが
そこはまだ赤ちゃん
膀胱も小さく回数も多いので
遊んでいると
その近くでしてしまったり
もよおしてきたら、すぐにしてしまったりと
まだまだコントロール出来ず失敗もします
生後2ヶ月譲渡前、ブリーダーは
トイレシートやメッシュトイレを
認識出来るようにしていきますが
環境の変化や譲渡後の不安で
トイレトレーニングが
1からになる場合もありますので
まずは、狭い場所で
成功するような工夫をします
例えばこのスペースであれば
足場が良くてトイレをしやすいのは
ベッドではなくトイレになりますが
ベッドでしてしまう子の場合は
ベッドを小さくして
ベッドでは足場が悪くて
トイレが出来ないようにしてみたり
ベッドの下にマットなどを敷いて
ベットの高さを少し高くしてみたりと
工夫してみます
トイレが出来た時は
大袈裟にでも褒めてあげてください
トイレで排泄が出来たら
良い事がある。を
認識してもらっておきます
成功例を増やしたら
もう少しスペースを広くしてみます
この時にトイレで出来ないようであれば
ベッドの配置を変えてみたり
トイレと床の感触を変えてみたりと
工夫をしてトイレで出来るように誘導します
サークルやケージ内で
しっかりトイレを認識できたら
フリーになった時、場所が変わった時にも
トイレで排泄が出来るように教えます
まずはフリーにする前に
必ず排泄を済まさせてからフリーにします
フリーの場所にもトイレを設置して
トイレがここだと認識させますが
次の排泄の間隔の前に
いつものサークルケージ内の
トイレへ連れて行くを何度も繰り返します
トイレで排泄したら褒めて貰えるのに
違うところで排泄しても
褒めて貰えない事を認識出来るように
失敗したら無視して
黙って掃除します
失敗を少なくするために
フリーにしたら失敗させない間隔で
トイレへ誘導出来るよう
しっかり教えてあげる事も大切です
排泄の回数が多いからと
水分を制限したりする事は
健康上のリスクもありますので
絶対にやめてくださいね
トイレトレーニングは
各家庭の環境で
教え方も変わって来ると思いますが
焦らずコツコツ
成功例を増やして
たくさん褒めてあげましょう
失敗しても怒らないであげて下さいね
しつけについては
何が基本なのかと言われれば
私にもよくわからないのですが
KSALANPSALANでは
譲渡条件の中に
※ 根気よく躾を行う努力を怠らず、
問題行動に対処できること
この項目が入っていますので
飼い主様達はお迎え前に
ある程度の覚悟をして迎えて下さっています
トレーニングに出してくださった方
当方へお預け下さった方
ご相談をしてくださる方
皆様、しっかり愛犬の事を考えて
努力して下さっています
飼い主様が困ること
それは
後々何らかのストレスになったりもします
飼い主様が楽しく愛犬と暮らせる事は
愛犬にとっても幸せです
その為にも、まあいいやと
基本を怠らず
勝手な解釈で脱線せず
しっかり基礎をクリアしながら
愛犬のためにも
適切な飼育を目指して下さい
飼育の中での問題
愛犬に起きている問題
これから起きるであろう問題
この問題が何かわからない
特に気にならない方もおられるかと思います
お留守番ができる
食事をしっかり食べる
夜は落ち着いて過ごすことができる
全身触ることができる
酷いイタズラをしない
待つことができる
お散歩ができる
噛んだりしない
トイレができる等々
些細な気にもならないような
その時は大した問題でもないできないことを
一つ一つクリアする
努力をしてあげる事で
その後の大問題への
発展を止めることもできます
そして飼い主様も愛犬も
快適な生活を送ることにも繋がりますので
飼い主様が諦めず時間をかけてでも
コツコツと正しい方法で
できないを、少なくしてあげて下さいね
最近見かけたYouTubeの獣医師さんが
理解し易い動画を
あげておられたので
時間があれば覗いて見てください

