しっぽとりのバリエーションで動きを引き出すあそび | 大阪 |絆深める 親子ヨガ&キッズヨガ- コトモットブログ

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子育て中のイライラママから、おおらか母さんを目指して、コミュニケーションとスキンシップを大事にした親子ヨガ。子どもの発達段階に応じた発達サポートヨガを大阪を中心に関西各地へ出張中。ヨガは全ての子に有効!発達障害、自閉症児も大歓迎のクラスです。

親子で手ぬぐいや、ヒモをつかったしっぽとり。

ただ子どもを追いかけるだけじゃなくバリエーションは色々楽しめます。

 

 

 

それらを日本幼児体育学会の理論4つの運動スキル(移動系、操作系、非移動系、平衡性)に分類して紹介します。

 

この本、親子ヨガにも親子体操にもオススメ🎶

 

 

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【移動系】

 

⑴大人がしっぽをつけて追いかける

 

 

いきなり子どもが逃げる役だとルールがわからなかったり、追いかけられることを怖がったりするので、まずは子どもが鬼。【ルール理解】

 

 

他のしっぽから自分が追いかけるしっぽはどれ??と逃げるしっぽに注目して追いかけ続ける。【注意力・集中力】

 

 

大人はただ走るだけじゃなく、逃げる時に、スピードを変えたり、左右に動いたり、部屋斜めに横断するなどで子どもの走る力を引き出します。【運動・動作】

 

 

しっぽを取ろうとすることで、走りながら捕まえる。2つの動きを同時にする、【協調運動】

 

 

この動きは、例えばリレーのバトンをもらう時、走りながら受け渡しをする、縄跳びで縄を回しながら飛ぶ、キャッチボール、跳び箱で助走の勢いを落とすことなく踏切に生かすことができるなど…に応用されます。

 

 

 

 

 

 

⑵子どもがしっぽをつけ逃げる

 

今度は子どもが逃げる役。鬼役で一度追いかけてしっぽとりの楽しさを体感すると、逃げることに怖がる子も興味をもって挑戦しやすい。

 

 

大人とのかけひきを楽しむ時間なので、すぐにしっぽを取ってしまったり全力で追いかけすぎることのないように、子どもの逃げる様子を見て加減をする。

 

 

ここで子どもの成長がよく見える。

 

ただ一直線にしか逃げられないと周りの子どもたちとぶつかってしまうけれど、避けて走ること、近くに誰かがいることを察知することができる。

 

よくぶつかる子は要観察。【空間認知】【状況判断】

 

 

年長から小学生になると、フェイントやかけひきもうまくなるのでこの遊びは幼児期から小学生はもちろん、スポーツをする中学高校生、大人までずっとやると良い運動。【運動スキル】

 

 

特に、こうした勝敗がつくゲームを幼児期に親子でやることが大切。なぜなら、こういった体験が少ないと勝ちにこだわったり、タッチされたかどうかで、友達と揉めることがある【対人関係】

 

 

 

親子なら揉めてもフォローできるし、こうした遊びの時間を通して、運動が苦手。と一言で片付けず、我が子のつまづきがある場合はどこにつまづきがあるのか?を知ることができる。

 

 

右矢印もし、全員の親子がペアでない場合や、うまく遊べていない親子がいたりした場合は、混ぜ混ぜして自分の親だけでなく他の親を追いかけるようにバリエーション。

 

 

右矢印右矢印子ども同士追いかける

年中、年長くらい〜子どもたちがルールを理解できたら子ども同士で遊ぶ【社会性】

 

 

 

保育園や幼稚園、学校ではどうしても先生の数と子どもの数が1対1ではないので、このパターンから子どもだけの鬼ごっこをすることになるが、それまでに土台となる上記の【 】を身につけておくとスムーズ。

 

 

子ども同士でできるようになっても、ここで大人が加わる事で子どもたちの運動量を確保することや運動スキルを促す事ができる。

 

 

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【非移動系】

 

⑶綱引き

今度は走らずに力くらべ。ヒモをお互いひっぱりあう。【握力】

これもこどもの力加減を観察しながら引っ張る力を促す。

 

握力が弱いと、運動種目の中で鉄棒やうんてい、縄跳び、ボール投げをするときの力が発揮できないだけでなく。

日常の動きでペットボトルや缶のプルトップを開けられなかったり、雑巾やタオルがしぼれないなど。

 

また、勉強面で鉛筆を持つときの力加減がうまくいかない事もあります。これは特に小指側の力も必要。

以前ことばの教室で筆圧の弱い子に遊びで掴む引っ張る動きをたくさんした事で、その子の筆圧がしっかりした事もあります。


 

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【操作性】

 

⑷その場でしっぽとり

 

 

これ、1番難しいしっぽとりかもしれない。

子どもはもちろん、動かす大人の技術も必要。

 

 

 

ゆっくりと上下左右にヒモを動かし子どもに捕まえさせる。

目でヒモを追う事が1番の目的なので本当は頭を固定したい【追従性眼球運動】

 

 

 

最近は外遊びが減って、乳児からスマホの画面をよく見ている。

子どもの見る視界がテレビ画面、スマホ、ゲームの画面なので、小さい、その上平面のため奥行きがない。

 

 

 

そのため、左右上下前後(奥行き)を把握しにくく、キャッチボールで顔面キャッチしてしまったり、黒板の書き写しで目だけ動かせず無駄に頭動かして疲れてしまったり。

サッカーやバスケなどの人とボールが同時に動くスポーツをやってる子もこの目の動きが良い子は周りの状況を把握しやすい。

 

 

 

ヒモだと目標が長いので、先をくくって丸めたり、好きなオモチャをくくってぶら下げると注意力・集中力が続きやすいと思います。

 

 

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【平衡性】

 

バランスゲーム(移動系)

 

 

平均台の代わりにヒモの上から落ちないように歩く。

長くすれば難しくなるので、近くの親子とヒモを繋げると距離が伸び、他家族とのコミュニケーションや順番を待つ事の練習にも繋がる。【社会性・コミュニケーション】

 

横向きのカニ歩き→前向き→後ろ歩きとレベルが難しくなっていく。

大きくなってきたら、目を瞑る事で足裏の感覚を研ぎ澄ますこともできる。左右にジャンプ、ヒモを挟んで足をクロスして歩くなど。【感覚統合】

自分たちでいろんな歩き方、進み方を考える【創造力】

 

 

 

 

バランス相撲(非移動系)

 

 

ヒモを片手で持ちあって、相手のバランスを崩すようにヒモを押したり引いたりして動かす。手をヒモから離したり、足が動いたら負け。

力加減や、相手の動きを予測したり、駆け引きなどが楽しめる。

片足バランスで勝負することでさらに難易度が上がる。【バランス】

 

 

 

絵や写真がなく文章だけで分かりづらいかもしれませんのでまた時間があるときに編集します。

 

何かの参考になれば…。