発達障がい、凸凹さんの苦手な勉強のひとつが、
ノートや黒板の書き写し。
なぜ苦手かというと
①黒板や教科書と、ノートへの視線の往復運動の焦点が合わない為苦手。
②ワーキングメモリーが弱いため、覚えた文字の記憶が続かず、長い文章など何回も見直す必要があり疲れる。
③話を聞く、黒板(教科書)を見る、ノートに書くといった複数の作業の同時進行が困難。
④教室や部屋の中の他の物事に興味が移ってしまい集中力が続かない。
などなど。
理由は沢山あります。
1つではなく、複合かも知れない。
そのために写す量を少なくしたり、コピーを貼り付けたり、机を前の方にしたり…と配慮をしてもらうわけです。
うちの長男も、もちろん苦手。
小学校の計算ドリルの宿題では、
「答えを書くのにも精一杯だから直接ドリルに書かせてほしい。」と頼んだくらいでした。
ところが学校側からは「ドリルは夏休みの宿題や自習でもう一度解く事があるためダメです🙅」と言われ。
仕方がないので、私が書き写していました。
そうすると、「ドリルを写すのも勉強のひとつで、なるべく本人にやらせてほしい」と言われました。
その経緯を、発達障がい関連の勉強会で竹田契一先生に質問したところ、
「写す課題は国語や習字などで書写がある。計算ドリルの目的は計算を解く事にあるので書き写しの練習の必要はない」
「そんな事に時間を割くくらいなら、計算を1問でも多く解けるようにした方が良い」
とハッキリ言われたのでその旨伝えました。
学校も理解をしてくれ、それ以降は私が写すのを了承してくれました。
そして、いつからか先生がノートに書き写ししてくれていました。
学校の配慮のおかげで、計算ドリル嫌!勉強嫌い!!とならずにすんだので感謝しています。
子育ては家庭だけではできません、学校の理解があってこそ
トコロガ、苦手なはずなのに…
時々、素晴らしいほどの能力を発揮してくれるのが凸凹児の特性。
例えば…
運動会のプログラム
ちなみに、表紙もこんな風に大好きな写真で作成
また、次男が小学校の課題で自分探検という冊子を作ったときも。
「字が雑やー!」という理由で、全ページ打ち直していました。
もちろん絵も打ち直し。笑
これはなかなか上手いもんだ!!
そして、次男もこれまた苦手なのか、面倒なのか…
長男と私のやりとりを見てるので、「俺も写してほしい」と頼んでくる事がありました。
ところが、苦手なはずの書き写しでこんな立派な文章を書いていたので驚き!!
ただでさえ難しいのに英語て!!
集中力がない!と思っていた次男がまさかこんな事が出来るとは!!
しかも、ジャスティンビーバーの似顔絵付き
いやぁ〜、苦手とは言え、「好き
」のためなら努力を惜しまないのが子ども達に共通すること!!
そうなると、やっぱり勉強にも必要なのは遊びやったり楽しんで取り組める事が大事ですね〜。
あ!こういうのを見て、
「やればできるんやん!」と学校の宿題を強要するのはNGですよ
好きだから!自主的に取り組んでいるからできるんで。
このブログ昨年の夏に作成し下書きのままだった!!
だから林間ネタが出てきています。
それは、もうひとつ整理して出てきたこちらのブログでも。
コトモットの運動遊びのクラスでは、こうした苦手さを運動面からも改善できるように…
目だけを動かすトレーニングもしています。
最初は、追いかけてるつもりが違うとこ見ていたり、頭も一緒に動いてしまったり…。
口がついてくることもあるから可愛い
そうならないように、頭を固定するなど、工夫して練習を繰り返すことで随分スムーズに動くようになりました。









