魔女の宅急便の名言から生まれた仕事作り~社会に認められる~ | 独立して田舎で自給自足するための半農半X的仕事の作り方

独立して田舎で自給自足するための半農半X的仕事の作り方

ゼロから自分のできることで小さい仕事を作り独立する方法をお伝えしていきます。半農半Xという生き方、田舎で自給自足をして生きたい方を応援します。

● 魔女の宅急便の名言から生まれた仕事作り~社会に認められる~

おかげさまで。独立して田舎で自給自足するための半農半X的仕事の作り方の草刈正年です。

魔女の宅急便の名言から生まれた仕事作り。今日は最終日です。昨日はスランプの脱出をキキから学びましたね。




さて、最終日の今日は

『社会に認められる』

をキキから学びましょう。



スランプで少し休憩をしている時。

また事件が起こります。

飛行船をつないでいたロープが風でとばされ、そのロープにしがみついたキキの友達のトンボが飛行船と共に空に飛ばされてしまいます。

それをテレビで見たキキはトンボを助けようと飛行船の飛ぶ方に走っていきます。


飛行船の見えるところまで来たキキは、近くにいるおじさんからデッキブラシを借りてそれで空を飛ぼうとします。

ほうきじゃなくてデッキブラシです。しかも彼女はスランプ以降一度も飛んでません。


だけど、うまく飛べないけど彼女は飛ぶことができました。ここもポイントですね。

1.誰かを助けようと夢中になった
2.使うものに執着せずに挑戦した



スランプ脱出の最後の決め手は『誰かを助けようと夢中になった』ことです。自分のことばかり考えていると人は力が出ません。

だけど誰かを応援しよう。助けようとすると、人は信じられない力をだします。


そして、もう1つが『ツールに執着しない』ということです。これ仕事ですごく大事だと思います。

例えば僕は本業は書道家で、仕事で書を書くのに筆を忘れたら致命的ですよね。ごめんなさいと言ってあきらめることもできますが。

もしそれで友達の命が危うかったら、ごめんなさいをしている場合じゃありません。

「歯ブラシでも割りばしでも指でもいいのでやらせてください!」そうなりますよね^^

そしてその結果、今までみたことない素敵なものが作れたり、学びがあったりします。

仕事の道具に執着するといつもものを持たないと不安になってしまいます。これだとストレスです。



『何かあったらあるもので何とかする』



そんな気の持ちようが大事だとキキは伝えてくれてます。

そして、キキははじめてのデッキブラシという道具でなんとか空を飛び大勢の観衆が見守る中、トンボを助けます。


ここです!ここが最後のポイントです!!

この後エンディングでキキは町の人から愛され、仲良く楽しく暮らしている風景が流れます。そして最後の一言が今日のひとこと。



「お父さんお母さんへ。仕事の方もなんとか軌道にのって少し自信がついたみたい。落ち込むこともあるけど私この町が好きです。」



なぜエンディングでキキがたくさんの人に愛されているかがポイントです。仕事においてもお客さんから愛されたらうれしいですよね。そしてもし地元や社会から愛されたらもっとうれしいですよね。

キキはそれを実現させました。なぜそれができたかが最後の学びです。そのポイントは。


1.社会的に関心のある問題を自分のできることで解決した
2.今おかれた環境を好きになろうとした




トンボを助けたのはテレビでも流れるくらい町中のみんなが注目していたピンチでした。そして町の仲間が死の危険にあるという町の人全員にとっての問題でした。

それをキキが解決したことによって、町の人みんなから喜ばれたのです。


仕事作りには『三方良し』という言葉があります。「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」というものです。

多くの場合、売り手と買い手しか見ないのですが、3つめの世間良しって大事です。仕事が作れてお金を稼げても、地元や地域から妬まれたり恨まれたりしていたら住みにくく辛いです。

なので、自分のできることで地域や社会に貢献することをすると、その結果仕事のファンもできていくというメッセージがエンディングで描写されてると思うのです。


キキのように大きな問題じゃなくて大丈夫です。例えばあなたが飲食店をやっているなら、隣の人におすそ分けをするとか。地域の人に振舞うイベントをやるとか。

僕の例で言うと。名前を言うと知らない人から「あ~あの書の人ね」と言われます。それはなぜか調べると。

地元の神社のお祭りで無償で参加者全員の名前を和紙に書くボランティアをしたことが原因だったようです。今まで印刷だったのが味のある字で書かれていて「誰が書いた?」と口コミになったようです。

「また来年も頼むね!」って言われてます。自分のできることで人に喜んでもらえるって本当にうれしいですよね!


小さいことでいいので、自分のできることで近くの人から喜んでもらうことをする。キキからのメッセージです。


そして、最後のメッセージ。

今自分が置かれた環境を好きになる努力をするということですね。環境を変えても実は何も変わりません。僕自身が5社ほど会社を変えて生きてきて感じてます。

楽しく仕事をできる場所を探したけど結局ありませんでした。なぜかというと。

自分が変わってないからです。

そして最後の会社で僕は今までにない大変な労働時間と低い給料の中、一番仕事を楽しめました。



『この仕事を絶対楽しくする』



そう決めて仕事をしていたからです。楽しい仕事を探してもなかったけど、自分で楽しくしようとしたらすぐにそれはありました。

今おかれた環境に文句を言っても何もはじまりません。そしてその環境を変えたとしてもきっと変わりません。

あなたが今学ぶべきことが今の環境にあるからです。環境を変えても同じ学びがまた追っかけてきます(笑)


キキのように大変な環境だけど、この環境を好きになろうと努力すれば、好きになり、好きになると景色が変わります。



ということで。

魔女の宅急便の名言から生まれた仕事作り。5日間にわたって伝えてきましたが、いかがだったでしょうか?

この映画の中には仕事作りのヒントがものすごく入っています。何せ中学1年生が知らない街で一人で独立したという物語です。

ぜひここから自分の仕事作りのヒントをもらい、1つでも何か行動を起こしてみましょう!



「手伝っていい?」



住む場所も、知り合いも、仕事もないところから居場所も友達も仕事も作っていったキキ。きっとあなたにもできるはずです。この記事から何かヒントが生まれたと思います。


<<4日目:魔女の宅急便の名言から生まれた仕事作り~スランプ脱出~



今日もあなたの仕事作りを応援しています!