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Seed of ...

毎日のなかにあるしあわせのたね。きぼうのたね。えがおのたね。すべては、みらいをつくるもの。

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ちまちまと花を作る朝。

お弁当終えてカーテンを開けると
紫陽花が咲いていた。



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あぁ、もう夏もすぐそこ。
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桃太郎とはるかに
天草の完全天日塩をちょっと加えて
夏向きのサラダにしてみたり。

清々しい季節。

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【20170517】
・阿蘇のミルキークイーン玄米×河浦の青のり
・大矢野「マルマサ浜田鮮魚」の南国サーモンを河浦「AMAKUSANTA」のオリーブリーフをパウダーにして香草焼き風に
・たまごやき
・産山村のコマツナを芦北のサラたまちゃんと温サラダに
・天草のズッキーニのピクルス
・八代の桃太郎トマトとはるかみかんを、五和「ふくだの塩工房」の完全天日塩とオリーブオイルであえたもの




今日のお弁当の要は、
昨日のレストランバスでお邪魔した
農業家の「笑園」さんのニンニクの花。
宮本さんおすすめのかき揚げに挑戦。


自己流かき揚げは、
どうやらフリッター的なものだったらしく。

先日、玉名の「善」のオーナー森井さんから
かき揚げの作り方を教わったので、
早速、それも実践です。

なるほど。
ボテッとならない。

揚げる側から香りがたって、
朝から、食欲増進です。


 

牛深の「三代目うつぼ屋八兵衛」の
うつぼの蒲焼きとあわせて
週初めにぴったりのスタミナたっぷり弁当になりました。

あぁ、やっぱりおべんとは楽し。

 

【20170515】
・大矢野のグリンピースと天草産コシヒカリのピースごはん
・牛深「三代目うつぼ屋八兵衛」のうつぼ蒲焼き
・「笑園」のニンニクの花を、菊池の米粉と「天草塩の会」の天日塩でかき揚げに
・小国のキュウリと龍ケ岳のちりめんじゃこと苓北のワカメの酢のもの
・宇城「那須ファーム」の卵でたまごやき
・「笑園」のプチトマト

◉「笑園」のミニトマト、ニンニクの花
http://jsite-kumamoto.com/kumamoto/sho-en/

◉「天草塩の会」の完全天日塩
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3918/amakusasio.html

◉桑原竹細工店×URBAN RESEACHの竹細工のランチボックス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000003710.html

◉天草更紗染め元野のやの染め和紙
https://www.sarasa-nonoya.com/

◉器峰窯の菊の箸置き
http://hakuji.exblog.jp/tags/%E5%99%A8%E5%B3%B0%E7%AA%AF/

ふわっとジューシーでうまみたっぷりの
阿蘇赤牛ハンバーグに
阿蘇タカナードをベースにしたソースと
春の山菜や野菜がたっぷり。

阿蘇の大地がのっかっているような
スペシャルなひと皿でした。





今日のランチは、
阿蘇の農家さんたちがプロデュースする
レストランバス熊本版に、初乗車。
(夫よ、ありがとう!)



「農業と観光の橋渡しをしたい」

そんな思いで運営されているバスなので、

<詳しくはこちら>
https://camp-fire.jp/projects/view/26090

本来ならば、世界有数のカルデラのなかで
千年続く「ひとと自然の営み」を五感で味わう
オール阿蘇づくしの行程なのですが。

今日は「母の日特別ツアー」ということで、
熊本駅から、家族連れで賑わう江津湖、



そしてトマト農家さんの畑を巡る、
この日限りのプチコースを満喫させていただきました。


見慣れたはずの風景が
とびきりの非日常に見えたのは、
移動レストランという特別感だけじゃなく。





地域フードプロデューサーの比嘉シェフ


パティスリーポタジエの八木さんや


支配人の久保さん、志摩さんらによる
スペシャルな食事ともてなし。


トマト栽培にかける思いを
飾らない言葉で話してくれ、
収穫体験やお土産までご用意下さった
「笑園」の宮本さんのお人柄。



そして、あの場に居合わせた人たちとの
ゆるやかで心地よい
共有感のようなものがあったから。



これって、「GIAHSライフ阿蘇」の
皆さんだからこそできた企画なのだなと
あらためて感じました。


  *****

次は是非、阿蘇で。
阿蘇ならではの醍醐味を
味わってみたい!と思うと同時に、

水俣〜芦北の起伏に富んだ
海や山の風景をめぐったらどうだろう?

天草のいくつもの橋を渡りつつ、
島々を眺めてみたらどうだろう?

人吉なら、玉名なら、山鹿なら、、、??

熊本のあちこちに広がる
季節の風景が目に浮かび。
各地のつくりての皆さんの顔が浮かび。


すばらしい野菜や果物、魚や肉を育む
生産者の方々と対話をしながら、
その土地土地のシェフの振るう料理を
味わえたらどんなに素敵だろう
なんていう妄想が広がって。

勝手にワクワクが止まらなくなりました。



今の熊本にこそ必要な
視点やつながりが、
このレストランバスには詰まってる!

是非一人でも多くの方に乗って、
この素晴らしさを体感していただきたいです。

【レストランバス熊本はこちら】
   ↓
https://www.facebook.com/restaurantbus.kumamoto/?fref=ts

  *****

そして実は。
この取り組みをつづけるための

もっといえば、この取り組みを通じて、
阿蘇や熊本の食や農を知り、守り、育む
きっかけにもなるような

クラウドファウンディングが
あと4日で終了してしまうのだそう。
これは本当にもったいない!!

まだ乗っていない!
阿蘇に行ってみたい!
熊本の他のエリアでも乗ってみたい!
ていうか、どんなの?

理由はなんでも構わないので、
一度、クリックしてみてください。

私が語るよりもずっと伝わる
素敵な言葉と写真がたくさん綴られています。
  ↓ (詳しくはコチラ)
https://camp-fire.jp/projects/view/26090