河浦町のUETファームさんへ
オリーブ畑の見学・取材。
山腹~山頂近くに広がるオリーブ畑。
山頂近くの畑は、天気が良ければ
雲仙普賢岳も見渡せるそう。
畑と畑の間では、
天草黒毛和牛がのんびりと
草を食む姿もありました。
聞けば、近隣の牧場の牛を
こうして放し飼いすることで、
雑草の管理をしているのだそう。
つやっつやの毛並みは、
この山のすこやかさな環境を
表してもいるようです。
山のところどころに、
それはそれは澄んだ山水が湧きだし、
オリーブ園の木々を育んでいました。
先日の台風で、倒木や
落果被害などもあったようですが、
のきなみ落果してしまった木にも、よく見ると
ひとつ、ふたつと生き延びた実がちらほらと。
倒れた木にはひとつひとつに
添え木がなされ、ふたたびどっしりと
根をはりはじめている様子が
とても力強く感じます。
何よりも。
まっすぐな北野さんの姿や言葉から、
試行錯誤の連続とはいえ、
農業をすることに誇りを持っているのが
ひしひしと伝わってきて。
なんだかいいなと、あらためて。
黒毛和牛に草をあげようとして
無視されたりて照れ笑い、なんてこともありましたが(笑)
この山や畑、島の恩恵を受け、
地域の人たちの手を借りながら、
一歩一歩着実に歩みを進める北野さん。
そのまっすぐな情熱に触れ、
オリーブもほかのいろんな作物も、
思い描いた展望も、
すべてがすくすく育っていくといいなと
心から思った1日でした。















