
ぽわわん、とやさしいお顔をした
干支の置物をいただきました。
そしてこれとあわせて、
「誠心誠意」という言葉をいただきました。
誠心誠意とは、
まごころをもって取り組むということ。
まごころをもって、接するということ。
うそでも、かざりでもなく、
心のままに、動くということ。
それは、相手だけでなく
自分へも向けられた言葉だと思います。
胸に手をあて、
ひとつひとつを確かめながら、
大切なことを、大切に。
今年の念頭から心にぼんやり浮かんでいた
自分の気持ちや目標と符合して
ことばとこころが響き合うのを感じました。
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これまで、神社とはあまりご縁のなかった私ですが、
ここ1~2年、仕事を通じて祝詞を耳にしたり、
神社に足を運ぶことが幾度かありました。
その度に、
日本古来のことばのうつくしさや、
こころねのあり方、
自然の営みのなかで
今という時間と、この場所を借りて、
生かされているということ。
そして、その有り難さ。
日本の四季を意識したくらし。などなど。
ひとつひとつ「腑に落ちる」ことが
たくさんあって。
神社という文化もいいものだな、
と思うようになりました。
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神道だとか、仏教だとか、キリスト教だとか、
宗教観からいえば、
ひとつのことを信じることがよし、とされることも多く、
神仏混交は、何でもありで節操がない
と、捉えられることもあるかもしれませんが。
なんというか…。
いろんなひとがいて、
いろんな国があって、
いろんな考えかたがあって、
いろんな生きものがいるなかに
いのちをいただいているのだから、
これじゃなきゃ!って頑なになってしまったり、
排他的になってしまうのは、
心苦しいというかなんというか。
もっと、ずっと、寛容でいいのではないかな、
と、思ったりしていた自分に気づきました。
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ゆるやかにつながりが広がって、
自立したり寄り添いあったり
支えあったり、していけたらいいな。
そのためにも、
「誠心誠意」でまいりましょ。
