オトナぶりっこ。 | Seed of ...

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毎日のなかにあるしあわせのたね。きぼうのたね。えがおのたね。すべては、みらいをつくるもの。

ゆうべ、ちびっ子たちが、
お弁当を作ってくれました。


$ちいさな想いを紡ぐ場所。


「ママはコーヒーとビールがスキでしょ」と、
哺乳瓶の横に、あふれんばかりのビールを添えて。

つっこみどころが満載です(苦笑)



最近、仕事で
お迎えや夕飯が遅くなったとき、

以前はブーイングしていたちびっこたちが

「今日、遅かったね。その分、お仕事がんばったんだね」と
時々、励ましてくれるようになりました。

オトナだね。ちびっこのくせに。

成長や優しさがうれしい反面、
親のエゴで、オトナぶらせてゴメンねとも思うこの頃です。



今朝は、仕事の考え事をするための材料として、
育児日記などを引っ張りだして読んでみました。

で、思い出したこと。

赤ちゃんが生まれたとき。

すごく可愛くて、
すごくうれしかったけれど、

一方で、
社会から取り残される感覚になり、
えらく落ち込むことがありました。

私を名乗るための名刺も何もなくなって、

仕事仲間や友達ともなかなか会えないから、
名前や愛称で呼んでもらえることもなくなって、

ただ、○○ちゃんの「ママ」とか、
○○さんの奥さんとか(当時は)呼ばれるだけ。


お菓子のおまけみたいで、イヤだ。なんてことを
思ったりもしてました。


そうそう。それが一番つらいと感じたことでした。

今考えたらどうでもいいことに固執して。
私、ちっちゃいな(^^;)

自分のことを、
とるに足りないものって認めることができないほど、
とるに足りない者です。
私。

あらためて。はずかしっ。


みんな、ママとしてのプライドを持っていて、
自分なりの子育てを楽しんで模索していくのだろうけど、
どうしてもそこに確固とした「個」を感じることができなくて、

仕事をしている人たちを見ては、
自由に自分磨きを楽しむ友人たちを見ては、
「いいなぁ。私も早く戻りたい」って思ってました。

自分が生むと決めたくせに、
自分の生き方としてとらえきれず、
ないものねだりば~っかり。

「食わせるためには、仕事が先だっ!」って大義名分を持てるから、
女性じゃなく、男性になりたいと思ったことも。

ある意味、夢が叶った今。
あんときゃスンマセン。。。って思う(笑)



お父さん化といえば。

まさかの3人目。
悩みに悩み、だけどどうしても決断できず、
すぐに仕事する!と決めて生んだのだけど、

生後2ヶ月から保育園に預け、
ママ業が朝と夜だけになった途端、
すぐに母乳が出なくなりました。

なにがって、それがつらかった。

おっぱいを飲む顔がたまらなく可愛くて、
この角度でこの子を愛せるのは自分だけって思えて、
とてつもなく幸せを感じる時間だったから。

こんな単純な欲求すら、満たすことができないの!?と、
自分が情けなくて、悲しかった。

今、震災のストレスで母乳が出なくなったママが多いと聞くと、
本当に胸が痛みます。

その上、ミルクをあげる水にすら苦労するなんて。
ありえない。
おそろしすぎます。


なにかできることはないかな。
って考えるけど、

できることを広げるためにも、
今いただいている仕事やご縁を大切に、

気負わず気取らず、ひとつひとつ、
自分がやるべきことをクリアしていこうと思います。

とるに足りないものだもん♪