こんにちは^^
ライターの樋口亜沙美です。
先日5月13日、北海道赤平市 植松電機さん見学を主催しました。
植松電機さんは、世界に3つしかない無重力実験施設
(あと2つはNASAとドイツにある)を保有し、
「無ければ作ろう」
「思いは招く」
「どーせ無理をなくそう」という方針のもと、
宇宙開発をしている会社です。
植松努専務がTEDに出演した際の動画が
Youtubeで瞬く間に反響に反響を呼び、
全国各地の学校などから講演依頼が殺到中。
JAXAやNASAの人も実験に訪れています。
先日は大手菓子メーカー、
江崎グリコ社からの依頼で
11月11日、ポッキー&プリッツの日に
ポッキーとプリッツのロケットを
飛ばしたことで、
キャンペーン中の売上アップに大貢献だったそう^ー^
大注目を集める会社ですが、
本業はリサイクル事業用のバッテリー式マグネットがメイン事業で、
国内シェアはおよそ100%。
そんな会社に、
大勢で見学に伺ってきたんです!
29人のみなさんとともに、
ロケット作って
飛ばせる人になってきました。
本当に、宇宙空間で使えるロケットです♪
札幌、東京、茨城、名古屋から
来てくださったみなさんのおかげで
感動体験ができました。
専務が発した言葉は、私のこれからを
言語化してくれました。
真のリーダーとは君臨する人ではなく、まず率先してやる人のこと。
今回、主催させていただき
体感したいくつものことがありました。みなさんのおかげで
私はまた新しい私になることができたのです。
植松専務との出逢い
『来週取材にいけませんか?』
知り合いの方よりご縁をつないでいただく、2015年11月
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取材先が植松電機さんだと知り
嬉しくてパニック⭐️
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20回くらい見た動画をまた見まくる。
2007年くらいまでさかのぼって
専務のインタビュー動画を掘るように見る
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取材で1対1で対面
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講演時と、インタビュー時の専務の話し方や立ち居振る舞いの違い。経営者としての専務の考えを知るためいろいろ突っ込んだ質問させていただく
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記事になる!編集部ご担当者様ありがとうございます
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雪が溶けたら行きたい方と一緒に行こう!と決める
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ただわたしがやりたいことに賛同してくれた
29人のみなさんと赤平へ!
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快晴!最高の天気。
天気もわたし達を待っていた(^_^)
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植松努専務、スタッフみなさんのおかげで見学実現!
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植松専務のことば
『今日は皆さんロケット作れない人から、
ロケット作って飛ばせる人になりますからね。
だからどんな夢でも叶います』に感動
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みなさんでロケット作る、飛ばす
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飛んだ!全員成功!!
過去と比較できない感動♡
↓
ロケット作って飛ばせる人を
29人プロデュースさせていただきました。
思うは招く。想いを信じるのみ♡
思うは、招く
想いは行動をつくる。
まず、想いを行動に移し、
成功するまでにたくさんの失敗をしてきた人に尋ね、
真似することで道は必ず切り開ける。
日本人の個人プレーと
アメリカ人のチームプレーとの違いについても
言及されていて、とっても面白かったのです。
日本人のエンジニアたちは一人、
黙々とロケットを作る。
結果、お互いの知恵を交換できないまま
それぞれが思い込みで制作する。
半分は打ち上げ失敗する。
一方アメリカ人のエンジニアたちは、
ロケット制作中ワイワイ
ガヤガヤとにかく話す。共有する。
結果、ほぼ全員が打ち上げに成功する。
お互いの強みを共有し合い、個々のことを
認め合っているからこそ。
一つのチームとして回る。
この話は特に納得。
日本は今、おおきな変成期にきていますよね。
専務の活動が繋がり、
「自分もやってみよう!
自分も世界を変えたい!」
と思う子どもたちを、心から本当に救いたい、助けたい。
そんな想いが一層強くなられていることを感じました。
次は私達の番。
今回、「夫婦で」参加し、皆さんをお迎えできたことが
幸せいっぱいです。
言葉と心と体は一つ。家族と向き合う時間をとりながら、
夢を持つライターとして、
この経験を更に昇華させていきたいです^^
植松電機さまの見学の仕方
植松電機さんに見学に行きたい方は、
植松電機さんのHPをご覧になってください。
大人のみの見学か、子ども中心の見学か、2つの選択肢があります。
大人のみの場合は、20名以上の参加が必須。
子どものみの場合は、小学生以上限定です。
主催したい方は、メッセージくださいね。
私で役に立てることがあればと思います。
そんな私ができること、やっぱりこれです
さてさて私はより一層自分がやることの使命に気づきました。
前を向いて進んでいる人の役に立ちたい!
溢れる想いをはき出して未来に加速するための
ストーリープロフィール作成。
インタビュー記事作成。役立てる方法はいろいろあります。
例えばブログの記事として。
例えば、ホームページの「社員紹介」「社長からのメッセージ」
というページの掲載用インタビュー記事。
いろいろあります。
思うは、招く。
思うは、形にしてこそ行動につながる。
思いは、人に伝えてこそ協力者が増えていく。
そんなスパイラルを生むお手伝いは、ライターの私に
ご相談ください。
文章、発信の、社外の相談役になります。
6月はあと2席となりました。
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亜沙美