SingJRoyさんと食育の歌を作るワークショップに参加しました | マクロビとヨガと農業と

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マクロビを取り入れた、カラダにやさしい料理をしたり、ヨガ教室をしながら、いいな、と思うことをゆるゆると続けています。 自然栽培の勉強も始めました。

先日、ヒノモトで、福井市出身のレゲエミュージシャン、SingJRoy(シングジェイロイ)さんと食育の歌の歌詞を作ろう❗️

というワークショップがありました。



ご存知の方も多いと思いますが、マクロビオティックの発祥の地は、実は福井県なんです。


石塚左玄という明治時代のお医者さまがいらっしゃいました。

石塚左玄は「玄米、食養の元祖」で、食事の指導によって病気を治していました。(ウィキペディアより)

身土不二や一物全体という考え方の元祖でもあります。


そして、Jroyさんがこの度、「食育ソング」を作るということで、みんなで歌詞を考えるというワークショップを開かれたので、私も参加させていただきました。

目の前で、曲が出来上がっていくという貴重な体験を生まれて初めてさせてもらいました。

この曲は、マクロビオティックの考え方である、「身土不二」「陰陽調和」「一物全体」などのキーワードがふんだんに含まれているという、とっても内容の濃い、深い、でもすごく楽しい、ノリのいい曲に仕上がりました!


Jroyさんは、レゲエの本場であるジャマイカに行かれたことがあるらしいのですが、
こんな興味深いお話をしてくださいました。


「ジャマイカという国は、国で農薬を禁止してるんですよ。

そして、国民の半分はお肉を食べないんです。魚も手の平サイズの小さなものしか食べないんですよ。」

すごいと思いませんか~!?

国全体が何気にマクロビオティックやってるって感じしませんか?


それから、またさらに驚いたのが、

家庭料理の定番で、重ね煮で作るメニューがあるそうなんです。
ジャマイカというと、スパイシーなちょっと辛い、どぎつい料理っぽいイメージとかないですか?

なんとなく私はそんなイメージを持っていたのですが、全然そんなことはないそうなんです。


もう、いくつも目からウロコが落ちました
~!!目

そして、ジャマイカに行ってみたくたりました~*\(^o^)/*


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左がSingJRoyさん。私の隣が、NPO法人石塚左玄塾の岩佐理事長さん。その横のエプロン姿はヒノモトの淳子さん。真ん中のピースサインは智子さん。みんなで知恵を出し合いながら楽しく作りました。
(黒板に書いてあるのは、歌詞です!)


完成したら、こちらのブログでもご紹介しますので、楽しみにしていてくださいね~音譜