久しぶりに太陽が出ました。
空気もカラッとしてて、とても清々しい朝です。
今日は、重ね煮であっという間にできる、
八宝菜をご紹介します。
手前の甘栗の玄米ご飯の作り方は、昨日のブログに書いてあります。
⭕️材料(4人分)
A
干ししいたけ 2枚 戻して削ぎ切り
キクラゲ 3枚 戻してざく切り
キャベツ 160g ざく切り
玉ねぎ 120g くし切り
人参 50g 短冊切り
厚揚げ 1/2枚 5ミリ幅の短冊切り
椎茸の戻し汁 100cc
B
醤油 大さじ1～2
生姜の絞り汁 小さじ2
葛粉 小さじ2
塩 小さじ1/2
ごま油 大さじ1～2
青ネギ やや大きめの斜め切り
⭕️作り方
①Aの材料を椎茸から順番に鍋底に重ねて行く。
②椎茸の戻し汁を100cc(足りない場合は、水を足す)加えて、蓋をして強火にかける。
③沸騰後、弱火にして3～4分してから、火を止めて、Bを合わせたものを入れて混ぜる。
④再び火をつけて、炒りつけたら、最後にごま油と、青ネギを入れて、更に軽く炒りつけて出来上がり。
お肉の代わりに、厚揚げを使いました。
厚揚げや豆腐を入れて、蒸し煮すると、「す」が入るんじゃない？って思ってる方いませんか。私はそう思ってました。
ところが、不思議なんですが、重ね煮で煮ると入らないんですよ～。
八宝菜は、なんとなく面倒なイメージがあって、今までに、2回ほどしか作ったことありませんでしたが、この重ね煮を知ってからは、時々作るようになりました。
お肉を使わなくても、物足りなさは全くないと思います。子供達も昨日、「これのおかわりないの？」と言ってました。
お肉を使いたい場合は、厚揚げの場所に置いてくださいね。